宿命の王女と身代わりの託宣 -龍の託宣4-
【次回予告】
 はーい、わたしリーゼロッテ。令嬢に扮したカイ様に驚きつつも、夜会でのたのしい時間はあっと言う間に過ぎて。すぐに東宮に連れていかれたわたしは、さびしい日々に逆戻りです。そんな中、ハインリヒ王子の王位継承はすぐそこにまで迫っていて……?

 次回4章第10話「龍の思惑(おもわく)」 あわれなわたしに、チート、プリーズ!!





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