Happily ever after
久しぶりだからそんなに感じないだろう。
そうたかを括っていたのに、山崎はあっという間に優子の体を攻略した。
優子の良いところを見つけた瞬間、彼は緩やかな動きで責め始めた。
全身から汗が出て、小さかった喘ぎ声はいまや絶叫に近い。
うるさいだろうな、と頭の片隅でぼんやり考えてはいるものの、声のボリュームを落とすことが出来ないくらい、優子は山崎が与える快感に堕ちていた。
何度目かの絶頂を経て、ようやく山崎がゴムをつけ始めた。
もはや意識が半分飛んでいる優子は、彼が誘導するままに足を開いている。
「けっこう時間かけたから多分大丈夫だとは思うけど、痛かったら言ってくださいね。すぐにやめますから」
こんなに濡れてるのに痛くなることなんてあるのだろうか。
シンプルな疑問は口に出す前に、意味のない叫び声となって消えた。
「んっ、あ、あああっ!!」
全身が強張っているのに、腹筋だけが勝手に震える。
挿れられること自体が気持ち良くて仕方ない。
山崎の男根が最奥に行き着いた瞬間、優子はもはや声すら出せないままに絶頂に達した。
そして彼のものを強く締め付けながら、意識を手放した。