お守りに溺愛を込めて~初恋は可愛い命の恩人~
「…つこ……奈都子、起きろ」
「……んぁ…」
桜賀の声…?
あれ?隣に桜賀がいる…
「…いつの間に…」
「もう少しで降りるぞ」
「えっ、もう着くの?」
「オマエずっと寝てたな。寝不足か?」
「寝不足じゃないと思うけど…金曜日だしね、疲れが出てきたのかな」
「ほら、降りるぞ。混むからな」
「あっ、うん」
新宿だもんね。
っと、あわわわわ!電車から降りた途端、人の波に流されちゃった。
…あれ、桜賀が消えた。
気付かずに先に行っちゃったかな?
ま、いっか。とりあえずホームで待機して、人が少なくなってから電話してどこにいるか聞けばいいよね。
桜賀もそこまで気にしてないだろうし。
きっと〝この人の波に乗れないとか、さすがボケナス子だな〞とか言われるんだろうな。
あぁ…その情景がありありと目に浮かぶよ…
「……んぁ…」
桜賀の声…?
あれ?隣に桜賀がいる…
「…いつの間に…」
「もう少しで降りるぞ」
「えっ、もう着くの?」
「オマエずっと寝てたな。寝不足か?」
「寝不足じゃないと思うけど…金曜日だしね、疲れが出てきたのかな」
「ほら、降りるぞ。混むからな」
「あっ、うん」
新宿だもんね。
っと、あわわわわ!電車から降りた途端、人の波に流されちゃった。
…あれ、桜賀が消えた。
気付かずに先に行っちゃったかな?
ま、いっか。とりあえずホームで待機して、人が少なくなってから電話してどこにいるか聞けばいいよね。
桜賀もそこまで気にしてないだろうし。
きっと〝この人の波に乗れないとか、さすがボケナス子だな〞とか言われるんだろうな。
あぁ…その情景がありありと目に浮かぶよ…