お守りに溺愛を込めて~初恋は可愛い命の恩人~
しん…と静寂が訪れ、ホールのBGMの音楽がはっきりと聞こえる中、葵が中央へとツカツカと足を進めた。
「さ!ドキドキもののスーパーリアリティショーの余興はこれでおしまい!じゃあまた歓談タイムを楽しみましょー!これからスイーツがどんどん出てくるのでお楽しみに!早くしないとあたしとナツコが食べ尽くしちゃいますよ~!」
そう大きな声で全体に聞こえる様にハツラツと言うと、「ボクもなつこお姉ちゃんとケーキ食べたい!」という羽衣子ちゃんの声を皮切りに明るい声がまたホールに戻ってきた。
「楢橋と宝花ちゃんならホントに食べ尽くしそうだよね~」
「あっ、デザート来たよ!早く行ってみよ!」
「うわぁ!どれもおいしそう!」
「色とりどりで食べるのがもったいないわあ」
「プチデザートだし、迷ったらGO!でいいよね!気になったのは全部いっただき~!」
テーブルにスイーツが続々と登場する度に歓声が沸き上がる様子を見て、ホッと胸を撫で下ろした。
「葵、ありがとね」
これも、葵のあの発声のおかげ。
葵が先陣切って明るく話してくれたから、こうしてまた楽しい雰囲気が戻ってきたんだもんね。
でもやっぱりそこは葵だからして。
「あたしが早く食べたいだけなんだって。てゆーかナツコも食べたいでしょ?スイーツ」
「うん!」
私も余計なことは言わず、満面の笑みで答えた。
「さ!ドキドキもののスーパーリアリティショーの余興はこれでおしまい!じゃあまた歓談タイムを楽しみましょー!これからスイーツがどんどん出てくるのでお楽しみに!早くしないとあたしとナツコが食べ尽くしちゃいますよ~!」
そう大きな声で全体に聞こえる様にハツラツと言うと、「ボクもなつこお姉ちゃんとケーキ食べたい!」という羽衣子ちゃんの声を皮切りに明るい声がまたホールに戻ってきた。
「楢橋と宝花ちゃんならホントに食べ尽くしそうだよね~」
「あっ、デザート来たよ!早く行ってみよ!」
「うわぁ!どれもおいしそう!」
「色とりどりで食べるのがもったいないわあ」
「プチデザートだし、迷ったらGO!でいいよね!気になったのは全部いっただき~!」
テーブルにスイーツが続々と登場する度に歓声が沸き上がる様子を見て、ホッと胸を撫で下ろした。
「葵、ありがとね」
これも、葵のあの発声のおかげ。
葵が先陣切って明るく話してくれたから、こうしてまた楽しい雰囲気が戻ってきたんだもんね。
でもやっぱりそこは葵だからして。
「あたしが早く食べたいだけなんだって。てゆーかナツコも食べたいでしょ?スイーツ」
「うん!」
私も余計なことは言わず、満面の笑みで答えた。