君と始める最後の恋
「必死に受け止めてる顔も、恥ずかしがってる顔も全部可愛い。」


 可愛いなんて普段滅多に言ってくれないくせに。

 本当にずるくて、甘くてどうしたら良いか分からない。


「う、わ…、恥ずかしい。」


 そう言う私に類くんは少し笑って、再度口付けをして至近距離で見つめ合う。


「大好きです。類くん」

「…そう。」


 それだけ返事をすると、私の事をそっと押し倒してベッドに沈める。

 それから手をぎゅっと握って何度も口付けを交わしてさらに夜が更けていく。
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