恋が愛になるまで
だがある日、空の態度が明らかに変わった。
空は高校で生徒会長をしているらしくとても忙しそうで朝は必ず早く家を出るし、朝私と鉢合わせることもない。
だがその日は私も学校の用事で家を出るのが早かったため空と鉢合わせた。私は色々なことを言いたい気持ちを押し殺して、「おはよう!」と普通に挨拶したつもりだった。なのに空の反応がおかしい。
「おはよう」と返してくれたし、表面上は笑顔だったがずっと一緒にいた私にはわかる。
私に「おはよう」と言ってくれる時の目が、同級生や汚い大人を見る目と同じだ。しかも目が合わない。
私はその目をされていることが嫌で、焦って、その場から逃げてしまった。
空は高校で生徒会長をしているらしくとても忙しそうで朝は必ず早く家を出るし、朝私と鉢合わせることもない。
だがその日は私も学校の用事で家を出るのが早かったため空と鉢合わせた。私は色々なことを言いたい気持ちを押し殺して、「おはよう!」と普通に挨拶したつもりだった。なのに空の反応がおかしい。
「おはよう」と返してくれたし、表面上は笑顔だったがずっと一緒にいた私にはわかる。
私に「おはよう」と言ってくれる時の目が、同級生や汚い大人を見る目と同じだ。しかも目が合わない。
私はその目をされていることが嫌で、焦って、その場から逃げてしまった。