王子は完璧少女に甘すぎる
「田所」

しゅ、鷲・・・・・!?

なんで・・・・・!?

「えっ・・・・・!?なんで鷲なの!」

珍しく声を荒げる紫音。

「呼んだ・・・・・?」

鷲が不服そうに教室から出てきた。

「お前は莉緒といたはずだろ」

「どこにだよ」

「教室」

「ああ」

「お前は何であいつらに莉緒が呼ばれたとき、止めなかった」

「はぁ?誰にだよ」

「3年のやつら」

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