王子は完璧少女に甘すぎる
だから別にスマホで見るのなんて全然出来た。

でも、鷲と映画みたいからA組の友達にホラー系とか事件系の鷲が嫌がらなさそうな映画を何本か聞いて、真くんにどれかのDVD持ってないか聞いたの。

映画も気になるけど鷲と見れるの嬉しいし・・・・・・。

「っ・・・・・・!」

あたしは、4人目の瞬間が怖すぎてつい目を閉じてしまった。

こっ・・・・・・わ・・・・・・。

あたしがそう思っていると置いてあった右手に何かが覆いかぶさった。

鷲の左手だった。

「・・・・・・」

鷲は少し顔を赤くしてあたしの手を少しの力で握った。

「っ・・・・・・!?」

顔にどんどん熱が伝わってるのが感覚でわかった。

*  *  *

映画が終わった。

「・・・・・・こっっっっっわ!」

あたしが少し大きめの声で叫ぶと、は驚いたようにあたしを見た。

「ていうかこれ思ったより怖かった!なにあれ!怖すぎる!」

「・・・・・・実話・・・・・・」

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