明治、契約の夜に咲く恋─御曹司の溺れるほどの愛
そして、私の乳首に旦那様の舌が這う。

「はあぅ……ああんっ……」

「甘い声だ。もっと聞かせてくれ。」

舌がころころと這う度に、体がビクビクと動いた。

「……一つに繋がるぞ。」

「はい。」

やがて旦那様の熱が私の中に入って来た。

「……っ!」

「痛いか。破瓜の痛みか。男には分からないものだな。」

「へ、平気ですっ!」

本当は痛い。でも、旦那様の熱が熱くて、とろけてしまいそうになる。

「はぁ……ああ……」

「ああ、甘い。君の体はまるで果実のように甘いな。」

旦那様が動く度に、甘い刺激が私を襲う。

「ああ、惇様、惇様あ……」

名前を呼ぶ度に、胸が切なくキリキリ言う。

今の旦那様は、私のモノ。

それだけは真実だ。

「珠緒、気持ちいいか。」

「はい……気持ち良くて……もうっ……」
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