明治、契約の夜に咲く恋─御曹司の溺れるほどの愛
「ああ……んんっ……」

「ほら、動いて。自分で気持ちいいところに当てるんだ。」

私は言われた通りに動くと、今まで味わった事のない快楽を感じた。

「ああんっ!ああっ!やあんっ!いい……いいっ!」

旦那様の熱が、私の体の奥に当たる。

「ううっ……」

「惇様?痛いですか。」

そう聞くと、旦那様は優しく微笑んだ。

「違うんだ。珠緒が気持ちいいと俺まで気持ちいいんだ。」

そんな言葉を聞くと、もっと気持ちよくしてあげたい。

「惇様。もっと、気持ちよくなって……」

腰を動かすと、旦那様は体を反らせて悶絶していた。

「ううっ……締め付けないでくれ……」

「惇様、惇様ぁ……」

「ああ、気持ち良すぎてっ!達してしまいそうだっ!」

彼が私によってこんなにも快楽に溺れるなんて、夢にも思わなかった。

「んんっ!」

もっと深くへ、旦那様の全てが欲しい。

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