スパダリ御曹司は政略妻とベビーに一途愛を証明する
低い声で問われて、心臓が大きく跳ねた。
考えてみれば、朔也さんは年上だし、私を呼び捨てにするのはあたり前かもしれない。
なんで今まで気づかなかったんだろう。自分から気づいて申し出ればよかった。
「は、はい。呼び捨てでお願いします」
朔也さんの口もとが、ふわりと優しく綻ぶ。
彼の手が私の頬にそっと触れた。
そして次の瞬間、結婚式のキスよりも、もっと深くて、甘いキスが落ちてきた。
「んっ……」
唇から熱が伝わって、緊張で体が固まった。
キスが終わるなり、彼は少しだけ眉尻を下げる。
「七海?」
「……はいっ」
「抱いてもいい?」
考えてみれば、朔也さんは年上だし、私を呼び捨てにするのはあたり前かもしれない。
なんで今まで気づかなかったんだろう。自分から気づいて申し出ればよかった。
「は、はい。呼び捨てでお願いします」
朔也さんの口もとが、ふわりと優しく綻ぶ。
彼の手が私の頬にそっと触れた。
そして次の瞬間、結婚式のキスよりも、もっと深くて、甘いキスが落ちてきた。
「んっ……」
唇から熱が伝わって、緊張で体が固まった。
キスが終わるなり、彼は少しだけ眉尻を下げる。
「七海?」
「……はいっ」
「抱いてもいい?」