運命的な出会いには裏がある。
当然このお兄さんがどんな人かは知らないし、恋に落ちたいとも思っていない。ただ癒されたいとそんな感覚だ。
サインした配達表を渡すと「ありがとうございます!またお願いします!」と元気よく挨拶をして立ち去って行ってしまう。
がたいが良い訳ではないけれど、半そでのTシャツを着ているとたくましい腕が見えていて、細いけどしっかり筋肉が付いているタイプかと想像した。
ひょろひょろ過ぎず、マッチョ過ぎず、細身だけど程よく筋肉が付いているくらいが丁度良く、黒髪で耳たぶには黒のリング型のピアスが付いている。顔は真顔の時はきつめの美人顔なのに、笑うと人懐っこさを見せるのがたまらなく好きだ。
ここまでタイプだと付き合いたいとはならず、もはや推しの様な感覚に近い。
そもそも、話掛ける勇気なんて無いしなと、そう思いながらも立ち去っていくお兄さんを眺め、その後ドアを閉めた。
恋なんてしばらくしていない。というのも、私はこだわりが強く理想が高い方だと思う。
家に引きこもっている私だけど、こう見えていまだに付き合いを続けている友人はいる。時々飲みに行って好き勝手話して、その時によく恋愛の話もするのだ。
サインした配達表を渡すと「ありがとうございます!またお願いします!」と元気よく挨拶をして立ち去って行ってしまう。
がたいが良い訳ではないけれど、半そでのTシャツを着ているとたくましい腕が見えていて、細いけどしっかり筋肉が付いているタイプかと想像した。
ひょろひょろ過ぎず、マッチョ過ぎず、細身だけど程よく筋肉が付いているくらいが丁度良く、黒髪で耳たぶには黒のリング型のピアスが付いている。顔は真顔の時はきつめの美人顔なのに、笑うと人懐っこさを見せるのがたまらなく好きだ。
ここまでタイプだと付き合いたいとはならず、もはや推しの様な感覚に近い。
そもそも、話掛ける勇気なんて無いしなと、そう思いながらも立ち去っていくお兄さんを眺め、その後ドアを閉めた。
恋なんてしばらくしていない。というのも、私はこだわりが強く理想が高い方だと思う。
家に引きこもっている私だけど、こう見えていまだに付き合いを続けている友人はいる。時々飲みに行って好き勝手話して、その時によく恋愛の話もするのだ。