大好きな先輩は(S)王子様でした(マンガシナリオ)
唐突に放たれた、言葉に思考が置いてけぼりにされてしまう。

「今考えるの辛い?」

言葉がはっせなくて、ふるふると首を横に降る。

「じゃぁ、少しだけ、説明させてもらうね。由乃は聞いているだけで良いから。えっと…」

茅実先輩は、それから、分かりやすく、私に説明してくれた。

倒れていた私の様子を見て、私の家は環境があまり良くないと察してくれた茅実先輩は、私を茅実先輩の家にいれてくれたらしい。

心配していなかったけれど、決して変なことはしていないと念押しされた。

私にはやはり熱があるらしく、体温計をかしてもらい、測ってみると、38℃4部だった。

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