この夜の意味〜声にできない恋を隠したら、完全無欠な御曹司の本気スイッチ入りました〜(旧:RISKY〜不敵な御曹司との恋は避けるべき〜)
「足、とか…?」
「足?もう、ほんと嫌になるな…」
そう言って深いため息をつく彼の指先が、いきなり私の尾てい骨に触れる。
ここまで来たらどんな姿を見られても構わない。ただ、心の奥底だけは絶対に見せてはならないのだと覚悟を決める。
女っ気のない紺色の服たちが床にばさりと落とされ、真っ白なワイシャツとベージュのショーツだけが私の体に味気なく残る。
曝け出された真っさらな足には、彼の熱い唇が吸い付き、赤い痕跡が次々に残されていく。
段々とその跡が増えて行くたびに、彼の色に染められていくのが何だか心許なくなってきて、両腿をきつく擦り合わせていた。
でも、もどかしい刺激から逃げるようにあまりにも体をよじらせるから、その両腿もいつの間にか引き離れてしまう。
もうすでに余白がないくらい彼の存在が残されているが、その唇はまだ腹のいどころが収まらないと、奥に隠れた割れ目に向かってどんどんと近づいてくる。
割れ目の向こうからはそれを待ち受けるようにじわりと蜜が滲み出てきている。
私は誰にも明け渡したことのないそこを、他でもない彼に託すのが途端に怖くなって、もう一度ギュッと力を入れて侵入を妨げてみせる。
「ダ、ダメっ!」
「ん?どうした?」
「そこは、何もされてないから……」
「だとしたら、余計に止めてあげられないね」
めいっぱい抵抗しているつもりが、他の誰でもなく自分の身体なのに思うように力が入らない。
だから彼はいとも簡単にショーツを剥がし、中央に隠れるまだ誰にも知られていないそこをすんなりと見つけ出す。
隠れる場所がなくなったことで、入り口に繋がる糸は著しく音を立てた。その音が弾ける度、しんとした部屋に痛いほど鳴り響く。
もう直接具合を見なくたってどんな状態になっているかは容易に想像できる。何よりも、それを彼にも知られていると思うと恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだ。
「ねぇ…ダメだって言ったのに……」
「後悔してからじゃ遅いって、僕も学んだからね」
表に出た小さな突起は彼の口内に閉じ込められ、芯の周りを囲うように舌が通る。まるで彼以外のものは寄せ付けないようにしているみたいだ。
身体の内側から勝手に声が出てきそうになるが、これ以上無防備な姿を見せたくない。だから手のひらで口を塞ぐようにして、必死にその声を押し殺す。
でも私がその快感から抜け出す逃げ道はもうどこにもなかった。ただただ止めどなく襲ってくる波を受け止めるだけで精一杯で、もう恥ずかしさなんて考える余裕すら残されていない。
「あ…っ……ふ、ぁ……っ」
「やっと声聞かせてくれたね」
「だめ…声、でちゃ……う」
「なんで?君の声聞けて嬉しいのに」
こんな声が出るなんて自分でも信じられない。しかもまだ触れてすらいない割れ目から、もう大きな波が待ちきれないと愛液まで垂らす始末だ。
「ん、あっ…も、う……」
「何?焦れったい?」
「んぅ…っ……ん」
「知ってる…こんな色っぽい姿見せられたら、もっとしてあげたくなっちゃうね…」
そう言いながらも、彼は中央の小さな粒だけに留まって、私の全てを占領してこようとはしない。
まるで私の奥底にある誰にも見せていない扉だけはこじ開けないように、あえて避けているかのように。
彼の存在を感じる場所は限られていても、すでに私はこれまで感じたことのない深い快感に襲われている。
「…っ……ん……なんかきちゃ、うからっ…」
「くる?何が?」
頭のてっぺんから足先まで一気に痺れる感覚が駆け巡る。自分の身に一体何が起きたのか。
その突然の出来事に朦朧とした頭は全くついていかないのに、彼はその一瞬で何が起きたのかすぐ理解したようにごくりと音を立てて唾を呑む。
「あぁ…そういうこと…」
「足?もう、ほんと嫌になるな…」
そう言って深いため息をつく彼の指先が、いきなり私の尾てい骨に触れる。
ここまで来たらどんな姿を見られても構わない。ただ、心の奥底だけは絶対に見せてはならないのだと覚悟を決める。
女っ気のない紺色の服たちが床にばさりと落とされ、真っ白なワイシャツとベージュのショーツだけが私の体に味気なく残る。
曝け出された真っさらな足には、彼の熱い唇が吸い付き、赤い痕跡が次々に残されていく。
段々とその跡が増えて行くたびに、彼の色に染められていくのが何だか心許なくなってきて、両腿をきつく擦り合わせていた。
でも、もどかしい刺激から逃げるようにあまりにも体をよじらせるから、その両腿もいつの間にか引き離れてしまう。
もうすでに余白がないくらい彼の存在が残されているが、その唇はまだ腹のいどころが収まらないと、奥に隠れた割れ目に向かってどんどんと近づいてくる。
割れ目の向こうからはそれを待ち受けるようにじわりと蜜が滲み出てきている。
私は誰にも明け渡したことのないそこを、他でもない彼に託すのが途端に怖くなって、もう一度ギュッと力を入れて侵入を妨げてみせる。
「ダ、ダメっ!」
「ん?どうした?」
「そこは、何もされてないから……」
「だとしたら、余計に止めてあげられないね」
めいっぱい抵抗しているつもりが、他の誰でもなく自分の身体なのに思うように力が入らない。
だから彼はいとも簡単にショーツを剥がし、中央に隠れるまだ誰にも知られていないそこをすんなりと見つけ出す。
隠れる場所がなくなったことで、入り口に繋がる糸は著しく音を立てた。その音が弾ける度、しんとした部屋に痛いほど鳴り響く。
もう直接具合を見なくたってどんな状態になっているかは容易に想像できる。何よりも、それを彼にも知られていると思うと恥ずかしさでどうにかなってしまいそうだ。
「ねぇ…ダメだって言ったのに……」
「後悔してからじゃ遅いって、僕も学んだからね」
表に出た小さな突起は彼の口内に閉じ込められ、芯の周りを囲うように舌が通る。まるで彼以外のものは寄せ付けないようにしているみたいだ。
身体の内側から勝手に声が出てきそうになるが、これ以上無防備な姿を見せたくない。だから手のひらで口を塞ぐようにして、必死にその声を押し殺す。
でも私がその快感から抜け出す逃げ道はもうどこにもなかった。ただただ止めどなく襲ってくる波を受け止めるだけで精一杯で、もう恥ずかしさなんて考える余裕すら残されていない。
「あ…っ……ふ、ぁ……っ」
「やっと声聞かせてくれたね」
「だめ…声、でちゃ……う」
「なんで?君の声聞けて嬉しいのに」
こんな声が出るなんて自分でも信じられない。しかもまだ触れてすらいない割れ目から、もう大きな波が待ちきれないと愛液まで垂らす始末だ。
「ん、あっ…も、う……」
「何?焦れったい?」
「んぅ…っ……ん」
「知ってる…こんな色っぽい姿見せられたら、もっとしてあげたくなっちゃうね…」
そう言いながらも、彼は中央の小さな粒だけに留まって、私の全てを占領してこようとはしない。
まるで私の奥底にある誰にも見せていない扉だけはこじ開けないように、あえて避けているかのように。
彼の存在を感じる場所は限られていても、すでに私はこれまで感じたことのない深い快感に襲われている。
「…っ……ん……なんかきちゃ、うからっ…」
「くる?何が?」
頭のてっぺんから足先まで一気に痺れる感覚が駆け巡る。自分の身に一体何が起きたのか。
その突然の出来事に朦朧とした頭は全くついていかないのに、彼はその一瞬で何が起きたのかすぐ理解したようにごくりと音を立てて唾を呑む。
「あぁ…そういうこと…」