恋を知らない侯爵令嬢は裏切りの婚約者と婚約解消し、辺境地セカンドライフで溺愛される
爪先から太股へとキスが降る。内腿の柔らかいところに、噛みつくような口づけをされ、身体はいやおうなく反応していた。声を堪えるのも忘れ、爪先でシーツを蹴り飛ばした。
初めては痛いって教本に書いてあったけど、嘘のように痛みはなくて、ただ狂おしいほどの言葉にできない痺れに全身を震わせた。
人に見せるような場所じゃないところを撫でられ、口づけされれば、堪えられない声が零れ落ちた。
敏感な突起がつつかれる度、卑猥な水音が響く。
どうしよう。こんなに喘いで、淫乱だと思われたら。嫌われたらどうしよう。そう思うのに、アルフレッドは手を止めるどころか、さらに深いところまで口づけた。
アルフレッドを呼ぶことすら叶わなくなり、目の前が白くなる。
耳元で「愛しています」と声がした。私もといいたいのに声が上手く出ない。それでも精一杯頷くと、昂った熱の塊が花芽を押し開いた。
狂おしい圧迫感が私を満たしていく。
ようやっと夫婦になれたのだと、充足感に満たされて涙が零れ落ちた。
◇
初めては痛いって教本に書いてあったけど、嘘のように痛みはなくて、ただ狂おしいほどの言葉にできない痺れに全身を震わせた。
人に見せるような場所じゃないところを撫でられ、口づけされれば、堪えられない声が零れ落ちた。
敏感な突起がつつかれる度、卑猥な水音が響く。
どうしよう。こんなに喘いで、淫乱だと思われたら。嫌われたらどうしよう。そう思うのに、アルフレッドは手を止めるどころか、さらに深いところまで口づけた。
アルフレッドを呼ぶことすら叶わなくなり、目の前が白くなる。
耳元で「愛しています」と声がした。私もといいたいのに声が上手く出ない。それでも精一杯頷くと、昂った熱の塊が花芽を押し開いた。
狂おしい圧迫感が私を満たしていく。
ようやっと夫婦になれたのだと、充足感に満たされて涙が零れ落ちた。
◇