兄の結婚式で久しぶりに会った初恋の人と0日婚ということでお願いします
「私はもう書いたの、住所は住民票がある実家だよ」
「俺と?」
「他に誰がいるの?(笑)廉さんさえよかったら私と0日婚してください!」
廉は涙もどこかへ飛んでいき
「逆プロポーズ?この俺が?」
「えっ、ダメだった?これが1番のサプライズだったのに」
廉は時計を見た。
「誕生日入籍出来なかった…」
「アハハッ、それは仕方ないよ、お仕事なんだもん、まだ証人のサインもいるしね」
「休みの日に達矢の所に行こう」
「お兄ちゃんでいいの?(笑)」
「もちろんだよ、とりあえず書く」
ボールペンを出し、名前と住所を書いて写真を撮った。
廉は香穂理を抱きしめて
「幸せにするから」と言った。