恋愛期間0。彼の毒はスイーツより甘かった。(仮)
「飲まない?」
自分の車の冷蔵庫から冷えたチューハイとビールを持って行くと、塩田が怪訝そうにした。
「どうした? 今まで飲んでなかったじゃん」
「いつ車動かす事になるか分かんないから飲めなかったの」
「じゃ、何で今日だよ」
塩田が火傷した手を見せながら言った。
冷やした直後は肌色に戻っていたが、今はうっすらと痕が残っている。
「ごめん、出直すわ」
いそいそとバックドアから帰ろうとしたら、「待て」と呼び止められた。
「悪化したら病院行くからいいや」
「大丈夫?」
「うん」
頷いた塩田がビールを手に取り、冷えてきたのかセラミックヒーターを点けた。
「スルメ炙ろうぜ」
「いいね」
「匂い籠もるからうみの車に移動しよう」
「それはダメ」
「即答かよ」
自分の車の冷蔵庫から冷えたチューハイとビールを持って行くと、塩田が怪訝そうにした。
「どうした? 今まで飲んでなかったじゃん」
「いつ車動かす事になるか分かんないから飲めなかったの」
「じゃ、何で今日だよ」
塩田が火傷した手を見せながら言った。
冷やした直後は肌色に戻っていたが、今はうっすらと痕が残っている。
「ごめん、出直すわ」
いそいそとバックドアから帰ろうとしたら、「待て」と呼び止められた。
「悪化したら病院行くからいいや」
「大丈夫?」
「うん」
頷いた塩田がビールを手に取り、冷えてきたのかセラミックヒーターを点けた。
「スルメ炙ろうぜ」
「いいね」
「匂い籠もるからうみの車に移動しよう」
「それはダメ」
「即答かよ」