年下研修医の極甘蜜愛
「好きだよ、彩さん。本当に、大好き……」
再び、唇が重なる。ふわりと慈しむように押しつけて、仁寿が彩の唇ときれいに並んだ歯列、頬の内側を丁寧に舐めていく。優しい動きが嬉しくて、でももどかしくて。彩は、口からあふれそうになった唾液をごくんと飲み込んで、仁寿の舌を舌先でつついた。
「……ん、……はぁ……っ」
急に噛みつくようなキスに変わり、荒々しく舌を吸われる。腰を強い力で抱き寄せられて、彩がソファーに座る仁寿にまたがるような体勢になった。めくれあがったカクテルドレスのスカートの下で、彩の股間に強張った硬いものが服越しに触れる。
ちゅ、くちゅ、とむさぼるようなキスをしながら、仁寿が体を密着させるように左腕で彩の肩を抱く。そして、お互いの胸に押しつぶされた彩の乳房を右手で揉みしだいた。
「……ん、っ、……ぅ、ふぁ……」
息継ぎもままならないキスに頭がしびれる。服の上から触られているのに、胸をまさぐる手つきが性的衝動を突き動かすようにいやらしくて、胸の肉が形を変えるたびにぞくぞくとした快感が全身を走る。
優しい仁寿さんだと安心する。ほとばしるような情欲をぶつけてくる仁寿さんは愛おしい。
――お願い。
彩は、仁寿のうなじに腕を回してぎゅっと抱きしめた。