年下研修医の極甘蜜愛

「彩さん、かわいい。すごくかわいい」


 仁寿が、彩に覆いかぶさってキスをする。
 口の中で混ざり合う、二人の唾液に溶けた蜜の味。鼻腔を抜ける卑猥な香りに、思考がくらくら揺れる。キスは深くなって、その合間に恥部をこねるように触れた指がクチュッと中に沈んだ。


「……っふ、……ッ」


 息を奪い合うような荒々しいキス。でも、粗野な感じは全然しない。仁寿の指に一番気持ちがいい場所を刺激されて、中がきゅっと締まる。彩は腰を小さくひねった。仁寿が、唇を離して「ここ?」と色っぽい声で言う。


「……そこ」


 目を潤ませた彩が小さな声で答えると、そこを指の腹で強く小刻みにこすられた。途端に、しびれるような快感が一気に体を走って頭から突き抜ける。気持ちよさに溺れてしまいそう。


 ――もうだめ、いっちゃう。


 膣口から大量の愛液が飛び散るようにあふれるのと同時に、体がしなって、意識が一瞬のうちに浮遊する。仁寿が指を引き抜いて、彩を拘束するネクタイを解いた。


「挿れてもいい?」


 耳元で、ぞくっとするような低い声がささやく。彩は、自由になった手を仁寿の腕に這わせて頷いた。中からとろりとこぼれる潤滑液を絡めるように、硬い雄茎が秘裂を割る。それだけで、もう一度意識が飛んでしまいそうになる。


「あ……っ!」


 仁寿が、ずぷりと一気に奥まで貫いた。あまりの気持ちよさに、彩はたまらず口から甘い息をはく。


「大好きだよ、彩さん」


 くちゅくちゅと粘性の音を立てながら、とろけた膣の中をかき回される。浅くじらされ、深いところを激しく突きあげられ、その度に、彩はぎゅっと中の仁寿を締めつけて体を震わせた。

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