私が好きになったのはどっちなの?
私も笑顔で下の名前で呼んだら、黒のSUVが目の前に停まり、運転席の窓が開いて蓮先生が顔を出す。助手席には樹先生が乗っていた。
「おはよう。ふたりとも後ろ乗って」
「「はい」」と静香さんと返事をして、彼女がドアを開けてくれて車に乗り込む。
「「おはようございます」」
私が運転席の蓮先生の後ろで、静香さんが助手席の樹先生の後ろ。
「おはよう」と蓮先生が挨拶すれば、横の樹先生が眠そうな声で言う。
「……おはよう」
双子だけど、似てない。
そういえば……。
「あの……土方先生はいないんですか?」
「ああ、あいつ昨日飲み過ぎたらしくて来れなくなった」
「そうなんですね」
ということは、今日は四人。
斜め前の席には樹先生。しかも眠気でボーッとしている先生はレア。
あ~、写真撮れないからしっかり目に焼き付けよう。
「二時間くらいかかるからふたりとも寝てていいよ」
蓮先生が私たち女性陣を気遣って言うが、私も静香さんもブンブンと首を振った。
「「そんな寝れないですよ」」
声がハモって私も静香さんもクスッと笑う。
「おはよう。ふたりとも後ろ乗って」
「「はい」」と静香さんと返事をして、彼女がドアを開けてくれて車に乗り込む。
「「おはようございます」」
私が運転席の蓮先生の後ろで、静香さんが助手席の樹先生の後ろ。
「おはよう」と蓮先生が挨拶すれば、横の樹先生が眠そうな声で言う。
「……おはよう」
双子だけど、似てない。
そういえば……。
「あの……土方先生はいないんですか?」
「ああ、あいつ昨日飲み過ぎたらしくて来れなくなった」
「そうなんですね」
ということは、今日は四人。
斜め前の席には樹先生。しかも眠気でボーッとしている先生はレア。
あ~、写真撮れないからしっかり目に焼き付けよう。
「二時間くらいかかるからふたりとも寝てていいよ」
蓮先生が私たち女性陣を気遣って言うが、私も静香さんもブンブンと首を振った。
「「そんな寝れないですよ」」
声がハモって私も静香さんもクスッと笑う。