秘密な恋愛
とぼとぼと重い足で歩いて歩いていると

「芽依っ」
後ろからキュッと手を握られ

「佑··陽くん··」
「プレゼントっ···ありがとな」
走ってきたからか、
少し息を整える佑陽。

ドキ··とする芽依。
緊張と不安な気持ちで胸がキュッと締め付ける。
「誕生日って気づいたのギリギリで··大した物じゃ··」

その瞬間
キュッ··と佑陽は芽依を抱きしめ

「なんですぐ帰んだよ…。直接渡してくれてもよくね?」
と残念そうな切ない声で話す佑陽。

「ごめんね?なんていうか…。いっぱいプレゼントあったから笑。なんか渡しにくくなっちゃって…。それで…そのまま··」
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