クールな秋くんと絆される咲菜ちゃん
鈍感とバレンタイン
「――――は?バイト!?」
成人式が終わってすぐだった。
突然、咲菜が“バイトをしよう思う”と言い出した。
「うん!
……って言っても“短期”だけどね(笑)」
「なんで?」
「バレンタインで、秋くんにどうしても贈りたい物があるの!」
「そんなのいらないから、バイトなんかやめろよ」
「えー、どうしてー?」
「嫉妬するから」
「………へ?」
「咲菜みたいな人間は、絶対バイト先でもモテるに決まってる。
何のバイトするか知らないけど、咲菜目当てに寄ってくる奴もいるかもだろ?」
「秋くん程はないよ?
てゆーか、私そんなモテないよ?」
「咲菜がわかってないだけ。
…………あと一応聞くけど、何のバイト?」
「カフェ!
ジロくんが働いてるとこ!
短期バイト募集してるみたいで!ちょうど良かったの!」
「尚更ダメ。
仁朗とバイトも一緒だなんて、あり得ないし」
「でもー
するって言っちゃったし。
短期だし、いいでしょ?」
「なんで勝手に決めるの?」
「どうして怒るの!」
「嫉妬してるから」
「……//////」
「咲菜は俺だけの咲菜だろ?」
「//////はぁ…//////」
怒っている秋鷹に、咲菜はうっとりしていた。
「何!?」
「秋くんが嫉妬して怒ってる//////」
「だから?」
「“それくらい”私のこと大好きってことよね?
嬉しいなって!」
「だから!!前からそう言ってるだろ!?
咲菜、俺のことバカにしてるのかよ」
「ち、違うよ!!
ごめんなさい!!
でも、お願い!秋くん!
バレンタインまでだから!」
「………」
「お願い!!」
結局………秋鷹はこれ以上は言えなくて、許可せざるを得なくなってしまう。
そしてもちろんこの日咲菜も、秋鷹のキス責めを受けるのだった。
成人式が終わってすぐだった。
突然、咲菜が“バイトをしよう思う”と言い出した。
「うん!
……って言っても“短期”だけどね(笑)」
「なんで?」
「バレンタインで、秋くんにどうしても贈りたい物があるの!」
「そんなのいらないから、バイトなんかやめろよ」
「えー、どうしてー?」
「嫉妬するから」
「………へ?」
「咲菜みたいな人間は、絶対バイト先でもモテるに決まってる。
何のバイトするか知らないけど、咲菜目当てに寄ってくる奴もいるかもだろ?」
「秋くん程はないよ?
てゆーか、私そんなモテないよ?」
「咲菜がわかってないだけ。
…………あと一応聞くけど、何のバイト?」
「カフェ!
ジロくんが働いてるとこ!
短期バイト募集してるみたいで!ちょうど良かったの!」
「尚更ダメ。
仁朗とバイトも一緒だなんて、あり得ないし」
「でもー
するって言っちゃったし。
短期だし、いいでしょ?」
「なんで勝手に決めるの?」
「どうして怒るの!」
「嫉妬してるから」
「……//////」
「咲菜は俺だけの咲菜だろ?」
「//////はぁ…//////」
怒っている秋鷹に、咲菜はうっとりしていた。
「何!?」
「秋くんが嫉妬して怒ってる//////」
「だから?」
「“それくらい”私のこと大好きってことよね?
嬉しいなって!」
「だから!!前からそう言ってるだろ!?
咲菜、俺のことバカにしてるのかよ」
「ち、違うよ!!
ごめんなさい!!
でも、お願い!秋くん!
バレンタインまでだから!」
「………」
「お願い!!」
結局………秋鷹はこれ以上は言えなくて、許可せざるを得なくなってしまう。
そしてもちろんこの日咲菜も、秋鷹のキス責めを受けるのだった。