不器用なきみは、涙色の明日を描いていく。
私は絵を描くのが大好きだ。一人で没頭できるし、音も気にならない。
そして、何よりも『こういう絵を描きたいな』『こんな色で塗りたいな』って自分の頭の中で想像したものを、まっさらな紙に描いていくのが本当に楽しい。
ご飯を食べるのも、時間が過ぎていくのもすっかり忘れてしまうくらい、夢中になってしまう。
――でも、学校ではそういう『一人で何かに打ち込むこと』より、誰かの指示をきちんと聞き取って正しく行動したり、相手の気持ちや場面に合わせて発言することが求められる。
湊や佐伯さんをはじめ、周りのみんなはうまくやれているのに一人だけ上手くできない。
いつも誰かと関わっては、相手に迷惑をかけてしまう。
そんな自分が、心の底から嫌になる。
そして、何よりも『こういう絵を描きたいな』『こんな色で塗りたいな』って自分の頭の中で想像したものを、まっさらな紙に描いていくのが本当に楽しい。
ご飯を食べるのも、時間が過ぎていくのもすっかり忘れてしまうくらい、夢中になってしまう。
――でも、学校ではそういう『一人で何かに打ち込むこと』より、誰かの指示をきちんと聞き取って正しく行動したり、相手の気持ちや場面に合わせて発言することが求められる。
湊や佐伯さんをはじめ、周りのみんなはうまくやれているのに一人だけ上手くできない。
いつも誰かと関わっては、相手に迷惑をかけてしまう。
そんな自分が、心の底から嫌になる。