初恋の続きはトキメキとともに。
洸くんは私の頬に手を添え、視線を合わせると、柔らかく微笑んだ。
甘さを宿した瞳にまっすぐ見つめられ、胸が高鳴る。
「告白した時にも伝えた通り、遥香と一緒に仕事をするうちに、どうしようもなく惹かれた。付き合うようになってからも、それは変わらなくて。遥香が俺から距離を取ろうとしてるのは感じてたけど、それでもなんとか振り向かせようって必死だったよ」
「洸くん……」
「俺の過去のように、恋愛はいずれ終わるのかもしれない。でも遥香と一緒にいるようになって、終わらせたくないって初めて強く感じたんだ」
洸くんの想いがまっすぐ胸に届いて、私の心を震わせる。
みるみるうちに涙が溢れ、つぅっと頬を伝った。
その涙をそっと指で拭いながら、洸くんはさらに言葉を続ける。
「だから終わらせないために、ちゃんと努力がしたいと思ってる。――これが“最後の恋”になるように」
堪らず私は洸くんの胸に顔を埋め、ギュッと抱きついた。
心の奥底から込み上げてくる温かな気持ちが、次から次へと涙になって溢れ出す。
「私も……“初恋”を“最後の恋”にしたいです。洸くんのことが大好きだから。こんなふうに人を好きになるのは、後にも先にも間違いなく洸くんだけです」
「……初めて遥香の口から、好きって聞けた」
洸くんは喜びを滲ませた声で小さくつぶやくと、私の背中に回した腕に力を込める。
そして熱を刻みつけるような深い口づけを唇へ落とした。
「愛してるよ、遥香」
その声が耳元で響き、胸の奥がじんと熱くなる。
溢れた想いが頬を伝い、笑顔と涙が混ざり合った。
◇◇◇
カーテンの隙間から差し込む朝の光が、頬をやさしく撫でた。
私は重たい瞼をゆっくりと持ち上げる。
ふと隣の気配に気づき、視線を向けると、洸くんが気持ち良さそうに眠っていた。
片腕を私の腰の下に回したまま、静かに寝息を立てている。
甘さを宿した瞳にまっすぐ見つめられ、胸が高鳴る。
「告白した時にも伝えた通り、遥香と一緒に仕事をするうちに、どうしようもなく惹かれた。付き合うようになってからも、それは変わらなくて。遥香が俺から距離を取ろうとしてるのは感じてたけど、それでもなんとか振り向かせようって必死だったよ」
「洸くん……」
「俺の過去のように、恋愛はいずれ終わるのかもしれない。でも遥香と一緒にいるようになって、終わらせたくないって初めて強く感じたんだ」
洸くんの想いがまっすぐ胸に届いて、私の心を震わせる。
みるみるうちに涙が溢れ、つぅっと頬を伝った。
その涙をそっと指で拭いながら、洸くんはさらに言葉を続ける。
「だから終わらせないために、ちゃんと努力がしたいと思ってる。――これが“最後の恋”になるように」
堪らず私は洸くんの胸に顔を埋め、ギュッと抱きついた。
心の奥底から込み上げてくる温かな気持ちが、次から次へと涙になって溢れ出す。
「私も……“初恋”を“最後の恋”にしたいです。洸くんのことが大好きだから。こんなふうに人を好きになるのは、後にも先にも間違いなく洸くんだけです」
「……初めて遥香の口から、好きって聞けた」
洸くんは喜びを滲ませた声で小さくつぶやくと、私の背中に回した腕に力を込める。
そして熱を刻みつけるような深い口づけを唇へ落とした。
「愛してるよ、遥香」
その声が耳元で響き、胸の奥がじんと熱くなる。
溢れた想いが頬を伝い、笑顔と涙が混ざり合った。
◇◇◇
カーテンの隙間から差し込む朝の光が、頬をやさしく撫でた。
私は重たい瞼をゆっくりと持ち上げる。
ふと隣の気配に気づき、視線を向けると、洸くんが気持ち良さそうに眠っていた。
片腕を私の腰の下に回したまま、静かに寝息を立てている。