二次元彼氏がいるのでリアルな恋は遠慮します
ここ最近の大変さを思うと、もうしばらくは大型案件を担当したくない。
だけど、終わる案件があるということは始まる案件もあるということで。早速、今日の昼、新たな仕事を言い渡されていた。
「そういえば次の案件、桐島くんがメイン担当なんだね」
「そうなんです。ちょうど俺も別の案件が終わったところだったので。明日、ミーティングしますか?」
「うん。時間に余裕あるし、関係者の顔合わせだけはしようかなって思ってるよ」
「そうですか。じゃあ、残りのメンバーにも声かけておきます」
「あれ、メールしてなかったっけ?」
「メール……? 来ていなかったと思いますけど」
「うそ……!」
メールの文章を作成したまま送り忘れていたかもしれない事実にサァっと顔を青くする。
そういえばあとで見直そうと思って、下書き状態のまま未送信ボックスにメールを置いたままだったかも……。
「たぶん、大丈夫だと思いますよ。繁忙期も過ぎて、ほとんどの人が空いてくる頃ですし」
「そうだといいんだけど……。うわー……さいあく……」
やっちゃった……と肩を落とす。
だけど、すぐに桐島くんがフォローを入れてくれた。
「そう落ち込まないでください。俺からも関係者には声かけておきますので」
「ありがとう、助かるよ……。っていうかごめんね、仕事の話ばっかりで……」
だけど、終わる案件があるということは始まる案件もあるということで。早速、今日の昼、新たな仕事を言い渡されていた。
「そういえば次の案件、桐島くんがメイン担当なんだね」
「そうなんです。ちょうど俺も別の案件が終わったところだったので。明日、ミーティングしますか?」
「うん。時間に余裕あるし、関係者の顔合わせだけはしようかなって思ってるよ」
「そうですか。じゃあ、残りのメンバーにも声かけておきます」
「あれ、メールしてなかったっけ?」
「メール……? 来ていなかったと思いますけど」
「うそ……!」
メールの文章を作成したまま送り忘れていたかもしれない事実にサァっと顔を青くする。
そういえばあとで見直そうと思って、下書き状態のまま未送信ボックスにメールを置いたままだったかも……。
「たぶん、大丈夫だと思いますよ。繁忙期も過ぎて、ほとんどの人が空いてくる頃ですし」
「そうだといいんだけど……。うわー……さいあく……」
やっちゃった……と肩を落とす。
だけど、すぐに桐島くんがフォローを入れてくれた。
「そう落ち込まないでください。俺からも関係者には声かけておきますので」
「ありがとう、助かるよ……。っていうかごめんね、仕事の話ばっかりで……」