恋はあの人に、堕ちたのは君に。〜今日も意地悪な同期の腕の中で〜
「……まさか、今さら怖気づいた?」
低い声でそう囁かれ、反射的に顔を上げた。
彼の瞳は真っ直ぐで、どこか挑むような色をしていた。
「べ、別に……! わたしだって、経験くらいあるし!」
強がるように言い返すと、黒瀬くんはふっと笑って──
「へぇ、じゃあ…遠慮しなくていい?」
その言葉とともに、唇が重なる。
一瞬のキスかと思ったら、すぐに舌先が忍び込み、口内を巧みにかき回される。
「……あ、んっ」
抗おうとしても、絡みつく舌に呑まれて、甘い声が漏れた。
「有紀の声、かわいい」
急に名前を耳元で囁かれ、
耳たぶを甘く噛まれただけで、ぞくりと震えた。
「ふ、ぇ……?」
「仕事してる時の顔も悪くないけど、……今の方が断然そそる」
「っ……!」
笑いながら、彼の手が私のバスローブの裾に滑り込む。 素肌に触れる指先が、熱を描きながら背中を這う。
胸元を開かれ、鎖骨に唇を這わせながら、黒瀬くんは私をベッドへ抱き上げる。
「──ちょ、ま、まって…」
「暴れるなって。落っこちたら危ないから」
気づけば、私は彼の腕の中、そして──
柔らかいベッドの上へとそっと下ろされていた。
低い声でそう囁かれ、反射的に顔を上げた。
彼の瞳は真っ直ぐで、どこか挑むような色をしていた。
「べ、別に……! わたしだって、経験くらいあるし!」
強がるように言い返すと、黒瀬くんはふっと笑って──
「へぇ、じゃあ…遠慮しなくていい?」
その言葉とともに、唇が重なる。
一瞬のキスかと思ったら、すぐに舌先が忍び込み、口内を巧みにかき回される。
「……あ、んっ」
抗おうとしても、絡みつく舌に呑まれて、甘い声が漏れた。
「有紀の声、かわいい」
急に名前を耳元で囁かれ、
耳たぶを甘く噛まれただけで、ぞくりと震えた。
「ふ、ぇ……?」
「仕事してる時の顔も悪くないけど、……今の方が断然そそる」
「っ……!」
笑いながら、彼の手が私のバスローブの裾に滑り込む。 素肌に触れる指先が、熱を描きながら背中を這う。
胸元を開かれ、鎖骨に唇を這わせながら、黒瀬くんは私をベッドへ抱き上げる。
「──ちょ、ま、まって…」
「暴れるなって。落っこちたら危ないから」
気づけば、私は彼の腕の中、そして──
柔らかいベッドの上へとそっと下ろされていた。