ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「この間に朝のおかずを作ってしまうにゃん」
子猫はベーコンをスライスした。
戻ってきたコレットが「それでは、わたしがサラダを作っちゃいますぅ」と言って、農園から配達されてきた新鮮な朝採り野菜の山からトマトときゅうりを取り出して切り始めた。ここにシャキシャキのレタスをざっくりとちぎったものを加えて、ドレッシングであえるのだ。
「ベーコンを焼きましょうか?」
サラダを作り終えたコレットが声をかけたので、エリナは「その前に、卵料理の準備をお願いにゃん」と言った。
「コレットちゃんは、もうすっかり火の扱いに慣れたにゃんね」
「ふふふ、お任せくださいなのですぅ。もはや火はこのわたしの支配下にあるのですから!」
胸を張って不敵に笑う。
彼女は樹木の精霊なので、火とは相性が悪い。本能的に恐怖を感じてしまうのだ。
以前は魔石コンロの火すら恐れていたのだが、青弓亭でコントロールできることを学び、調理に使ううちにすっかり恐怖心がなくなっていた。今では、おそらく全ドリュアドの中で一番、火を使いこなしているに違いない。
子猫はベーコンをスライスした。
戻ってきたコレットが「それでは、わたしがサラダを作っちゃいますぅ」と言って、農園から配達されてきた新鮮な朝採り野菜の山からトマトときゅうりを取り出して切り始めた。ここにシャキシャキのレタスをざっくりとちぎったものを加えて、ドレッシングであえるのだ。
「ベーコンを焼きましょうか?」
サラダを作り終えたコレットが声をかけたので、エリナは「その前に、卵料理の準備をお願いにゃん」と言った。
「コレットちゃんは、もうすっかり火の扱いに慣れたにゃんね」
「ふふふ、お任せくださいなのですぅ。もはや火はこのわたしの支配下にあるのですから!」
胸を張って不敵に笑う。
彼女は樹木の精霊なので、火とは相性が悪い。本能的に恐怖を感じてしまうのだ。
以前は魔石コンロの火すら恐れていたのだが、青弓亭でコントロールできることを学び、調理に使ううちにすっかり恐怖心がなくなっていた。今では、おそらく全ドリュアドの中で一番、火を使いこなしているに違いない。