ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「母上、俺も来ているのだが?」
息子の存在を華麗にスルーした王妃に、ルディが文句を言う。
「あら、カルディフェン……お茶会の最中に茂みに突っ込まないでね?」
「俺を幾つだと思っているのだ! もう落ち着きのある大人なんだぞ」
サランティーナ王妃が遠くを見つめながら「カルディフェンと一緒のお茶会というと、そんな思い出しか出てこないのよ……どうしてかしらね……ちっちゃな子狼だった時ならともかく、かなり大きくなってからも……」と呟いたので、彼は小さく「きゅっ」と鳴いて、尻尾を丸めてしまった。どうやら過去に行った数々の非道(?)な行いに思い当たったようだ。
そんな狼さんを優しい瞳で見つめながら「ルディさんは、やんちゃな子狼だったんですね! もう絶対に、可愛かったにちがいないにゃん。うわあん、抱っこしたかったにゃん、なんとかちっちゃくならないかにゃ?」と子猫が期待のこもった呟きを漏らしたので、彼はいたたまれない気持ちになった。そして『今後はお茶会を大切にするぞ!』と改めて心に誓った。
息子の存在を華麗にスルーした王妃に、ルディが文句を言う。
「あら、カルディフェン……お茶会の最中に茂みに突っ込まないでね?」
「俺を幾つだと思っているのだ! もう落ち着きのある大人なんだぞ」
サランティーナ王妃が遠くを見つめながら「カルディフェンと一緒のお茶会というと、そんな思い出しか出てこないのよ……どうしてかしらね……ちっちゃな子狼だった時ならともかく、かなり大きくなってからも……」と呟いたので、彼は小さく「きゅっ」と鳴いて、尻尾を丸めてしまった。どうやら過去に行った数々の非道(?)な行いに思い当たったようだ。
そんな狼さんを優しい瞳で見つめながら「ルディさんは、やんちゃな子狼だったんですね! もう絶対に、可愛かったにちがいないにゃん。うわあん、抱っこしたかったにゃん、なんとかちっちゃくならないかにゃ?」と子猫が期待のこもった呟きを漏らしたので、彼はいたたまれない気持ちになった。そして『今後はお茶会を大切にするぞ!』と改めて心に誓った。