ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
王家のメンバーや宰相との顔合わせが終わると、いよいよお茶会が始まる。エリナは最後に会場に入り、挨拶をする手筈になっている。
「ショートケーキが食べられるにゃん、嬉しいにゃん」
白い耳をぴこぴこさせて、内心が口から漏れ出している子猫を見て、リスの侍女は微笑んだ。
先日作ったいちごのショートケーキが、あれから練習を重ねてきた料理人達の手で用意されているはずなのだ。このケーキはサラサ姫に捧げられる特別なケーキということになり、しばらくは、王宮とメルダの店でしか作られない。
ショートケーキに憧れがあるエリナはとても楽しみだった。リスの尻尾とショートケーキのおかげで、子猫の不安はどこかに飛んで行ったようだ。
やがて部屋のドアがノックされて、エリナが呼ばれた。
「ショートケーキが食べられるにゃん、嬉しいにゃん」
白い耳をぴこぴこさせて、内心が口から漏れ出している子猫を見て、リスの侍女は微笑んだ。
先日作ったいちごのショートケーキが、あれから練習を重ねてきた料理人達の手で用意されているはずなのだ。このケーキはサラサ姫に捧げられる特別なケーキということになり、しばらくは、王宮とメルダの店でしか作られない。
ショートケーキに憧れがあるエリナはとても楽しみだった。リスの尻尾とショートケーキのおかげで、子猫の不安はどこかに飛んで行ったようだ。
やがて部屋のドアがノックされて、エリナが呼ばれた。