ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
サラサ姫が連れて来たフェネックの侍女が、大きな耳をヒクヒクさせながら中身を失ったパンツドレスをまとめてから「申し訳ございませんが、お部屋をお借りしてもよろしゅうございますか?」と静かに尋ねた。
リスの侍女が頷き「こちらへどうぞ」と案内をする。
「エリナお嬢様、申し訳ないのですが、うちの姫様をお連れいただけますでしょうか?」
フェネックの耳を気にしながらも、エリナは快くマヌルネコを抱いたまま頷いた。
「素敵なお耳にゃんね」
無邪気な子猫に褒められたフェネックの侍女は「ありがとうございます」と笑みを浮かべた。フェネックとはとても小さなキツネで大きい耳が特徴的なのだ。もちろんモフモフで愛らしい。
エリナは『フェネックさん、いつかモフらせてくれると嬉しいにゃん』と熱い気持ちを込めて耳を見た。
ちなみにこの侍女も心の中で『子猫ちゃん……抱っこさせてもらえないかしら?』と考えていたので、ふたりは実は両思いである。
礼をして部屋を辞すフェネックに続いて、子猫はゴロゴロ言ってご機嫌なマヌルネコを抱きながら歩いた。リスの侍女、そしてフェネックの侍女が、用意されていたサラサ姫の部屋に入った。
エリナは名残惜しげにマヌルネコを抱きしめてから、フェネックに渡す。
「うにゃああああん」
エリナから離れたくなくてもがくマヌルネコを連れて、侍女がドレスルームに行ったので、リスの侍女と共にお茶会の席に戻ると、皆がにこやかに談笑していた。
リスの侍女が頷き「こちらへどうぞ」と案内をする。
「エリナお嬢様、申し訳ないのですが、うちの姫様をお連れいただけますでしょうか?」
フェネックの耳を気にしながらも、エリナは快くマヌルネコを抱いたまま頷いた。
「素敵なお耳にゃんね」
無邪気な子猫に褒められたフェネックの侍女は「ありがとうございます」と笑みを浮かべた。フェネックとはとても小さなキツネで大きい耳が特徴的なのだ。もちろんモフモフで愛らしい。
エリナは『フェネックさん、いつかモフらせてくれると嬉しいにゃん』と熱い気持ちを込めて耳を見た。
ちなみにこの侍女も心の中で『子猫ちゃん……抱っこさせてもらえないかしら?』と考えていたので、ふたりは実は両思いである。
礼をして部屋を辞すフェネックに続いて、子猫はゴロゴロ言ってご機嫌なマヌルネコを抱きながら歩いた。リスの侍女、そしてフェネックの侍女が、用意されていたサラサ姫の部屋に入った。
エリナは名残惜しげにマヌルネコを抱きしめてから、フェネックに渡す。
「うにゃああああん」
エリナから離れたくなくてもがくマヌルネコを連れて、侍女がドレスルームに行ったので、リスの侍女と共にお茶会の席に戻ると、皆がにこやかに談笑していた。