ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「マーレン国の守護妖精様でいらっしゃるユーディリシェイラミアムス様が力になってくださって、緑化の試みを続けています。おかげさまで、砂漠化を止めることができそうです」
「砂漠に植物が育ってきたにゃん? ユー様が力を込めた植物なら丈夫そうにゃんね」
サラサ姫はユーディリシェイラミアムスを愛称で呼ぶ子猫を怪訝そうに見た。フランセスが「エリナはユーディリシェイラミアムス様ととても仲の良いお友達なんだよ。その関係で、この王宮にも遊びに来たことがあるんだ」と説明する。
ちなみに、ユーディリシェイラミアムスが王宮に直通できるようにと、庭園の一角に世界樹の苗を植えてある。
「エリナちゃんが、ユーディリシェイラミアムス様と?」
「ユー様はとても食いしん坊な妖精にゃんよ」
「まあっ、そんな失礼なことを口にするのは……」
「事実だから仕方がないにゃん。青弓亭には、ユー様から『料理を覚えて来るように』と頼まれて、ドリュアドのコレットちゃんが住み込みで働いているにゃんよ。たぶん、ショートケーキの情報も伝わっているから、そのうち食べに来ると思うにゃん」
「青弓亭に? そ、そんなことって」
サラサ姫は、『キルスギール国の大恩人である偉大な守護妖精』のイメージが根底から覆されそうになり、口をぱくぱくさせた。
それを見たエリナは『ユー様が、炭火焼きのバーベキューとか焼き鳥とかを得意とする、自称『鮮麗たる炭火使い』だということは、まだ言わない方がよさそうにゃんね』と考えて、話を逸らすことにする。
「砂漠に植物が育ってきたにゃん? ユー様が力を込めた植物なら丈夫そうにゃんね」
サラサ姫はユーディリシェイラミアムスを愛称で呼ぶ子猫を怪訝そうに見た。フランセスが「エリナはユーディリシェイラミアムス様ととても仲の良いお友達なんだよ。その関係で、この王宮にも遊びに来たことがあるんだ」と説明する。
ちなみに、ユーディリシェイラミアムスが王宮に直通できるようにと、庭園の一角に世界樹の苗を植えてある。
「エリナちゃんが、ユーディリシェイラミアムス様と?」
「ユー様はとても食いしん坊な妖精にゃんよ」
「まあっ、そんな失礼なことを口にするのは……」
「事実だから仕方がないにゃん。青弓亭には、ユー様から『料理を覚えて来るように』と頼まれて、ドリュアドのコレットちゃんが住み込みで働いているにゃんよ。たぶん、ショートケーキの情報も伝わっているから、そのうち食べに来ると思うにゃん」
「青弓亭に? そ、そんなことって」
サラサ姫は、『キルスギール国の大恩人である偉大な守護妖精』のイメージが根底から覆されそうになり、口をぱくぱくさせた。
それを見たエリナは『ユー様が、炭火焼きのバーベキューとか焼き鳥とかを得意とする、自称『鮮麗たる炭火使い』だということは、まだ言わない方がよさそうにゃんね』と考えて、話を逸らすことにする。