ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「氷の魔石はどんな使い方をしているにゃん? 砂漠化というのは植物が育つのに充分な水分が不足しているということにゃんね」
「ええ、そうなの。そこで、苗木を植えて草の種を蒔いた場所で、魔石の力で夜間だけ気温を下げるようにしているのだけれど……意味がわかるかしら?」
「気温を下げることで結露することを狙っているにゃんね。温度が下がると空気中の水蒸気が気体から液体になるからにゃん」
エリナは日本にいた時に真面目に勉強をして、余暇は図書館で手当たり次第に読者をしていたので、子猫の方が知識が豊富である。だが、エリナのことを単なる料理好きな子猫だと思っていたサラサ姫は、戸惑いながら子猫の瞳を見つめた。
(そうだわ、こんなに小さな子猫が料理を、それも誰も考えたことがない新しいレシピを次々と開発すること自体が不自然な話だわ。……可愛い猫だから、多少不自然であっても、そんなことどうでもいいけれどね!)
マヌルネコは『可愛いは正義よ!』というメンタルつよつよな猫であった。
「ええ、そうなの。そこで、苗木を植えて草の種を蒔いた場所で、魔石の力で夜間だけ気温を下げるようにしているのだけれど……意味がわかるかしら?」
「気温を下げることで結露することを狙っているにゃんね。温度が下がると空気中の水蒸気が気体から液体になるからにゃん」
エリナは日本にいた時に真面目に勉強をして、余暇は図書館で手当たり次第に読者をしていたので、子猫の方が知識が豊富である。だが、エリナのことを単なる料理好きな子猫だと思っていたサラサ姫は、戸惑いながら子猫の瞳を見つめた。
(そうだわ、こんなに小さな子猫が料理を、それも誰も考えたことがない新しいレシピを次々と開発すること自体が不自然な話だわ。……可愛い猫だから、多少不自然であっても、そんなことどうでもいいけれどね!)
マヌルネコは『可愛いは正義よ!』というメンタルつよつよな猫であった。