ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
(キルスギール国の人にとっては、パクチーがない料理はまだ完成していないと感じるだろうな。でも、その未完成なレシピをわたしに教えたにゃんね)
子猫は笑顔の王太子を見上げて尋ねた。
「ところでフランお兄ちゃん、その葉っぱが最初は苦手だったということをサラサお姉ちゃんに話したのかにゃ?」
「うん、初めて食べた日に話したと思うよ。次からは出てくる量がほんの少しだけになったからね」
(サラサお姉ちゃんは、フランお兄ちゃんが今も無理してパクチーを食べていると思っているのかもしれないにゃん……)
そう考えながら、エリナは王宮をあとにした。
子猫は笑顔の王太子を見上げて尋ねた。
「ところでフランお兄ちゃん、その葉っぱが最初は苦手だったということをサラサお姉ちゃんに話したのかにゃ?」
「うん、初めて食べた日に話したと思うよ。次からは出てくる量がほんの少しだけになったからね」
(サラサお姉ちゃんは、フランお兄ちゃんが今も無理してパクチーを食べていると思っているのかもしれないにゃん……)
そう考えながら、エリナは王宮をあとにした。