ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「わたしもエリナちゃんの作った肉まんが食べたいな」
「ユー様!」
いつの間にか厨房にユーディリシェイラミアムスがいたので、エリナは驚いてその場で飛び上がった。
「忍び寄るのはやめてにゃん!」
「ごめんごめん、忙しそうだから気配を消して見ていたんだよ。あっ、これがパクチーとその種だよ。それが肉まんだね、すごく美味しそうだ」
「はい、おひとつどうぞ」
「わあい、ありがとう」
手に持っていた青々とした香草と種を近くの料理人に渡すと、マーレン国の守護妖精は肉まんにかぶりついて「美味しい美味しい」と大喜びだ。
「ユー様、こんにちは」
「こんにちは。今日は炭火は使わないのかな?」
「使いませんねえ。また今度、一緒に焼き鳥をしたいですね」
「いいね!」
ユーディリシェイラミアムスは、子猫の尻尾パーティーに来た時に炭火で焼き鳥を焼くのにハマり、ここの料理人達とすっかり親しくなっていた。
エリナ達は「これがキルスギール国でお馴染みの香草ですか」「なるほど、個性的な香りがするにゃん」とパクチーを観察する。
ルディは「お代わりがしたかったのに……」と、空になった子猫の蒸し器を残念そうに見てからパクチーの匂いを嗅いで「くっ、これは……」と言葉を失った。
「本当に食べ物なのか?」
「食べ慣れるとたまらない味になるって、フランお兄ちゃんが言ってたにゃんよ」
エリナは『ルディさんに納豆を食べさせたら、すごい顔になりそうにゃんね……納豆、美味しくて栄養たっぷりだけど、まだ紹介するタイミングじゃなさそうにゃ』と思った。
「ユー様!」
いつの間にか厨房にユーディリシェイラミアムスがいたので、エリナは驚いてその場で飛び上がった。
「忍び寄るのはやめてにゃん!」
「ごめんごめん、忙しそうだから気配を消して見ていたんだよ。あっ、これがパクチーとその種だよ。それが肉まんだね、すごく美味しそうだ」
「はい、おひとつどうぞ」
「わあい、ありがとう」
手に持っていた青々とした香草と種を近くの料理人に渡すと、マーレン国の守護妖精は肉まんにかぶりついて「美味しい美味しい」と大喜びだ。
「ユー様、こんにちは」
「こんにちは。今日は炭火は使わないのかな?」
「使いませんねえ。また今度、一緒に焼き鳥をしたいですね」
「いいね!」
ユーディリシェイラミアムスは、子猫の尻尾パーティーに来た時に炭火で焼き鳥を焼くのにハマり、ここの料理人達とすっかり親しくなっていた。
エリナ達は「これがキルスギール国でお馴染みの香草ですか」「なるほど、個性的な香りがするにゃん」とパクチーを観察する。
ルディは「お代わりがしたかったのに……」と、空になった子猫の蒸し器を残念そうに見てからパクチーの匂いを嗅いで「くっ、これは……」と言葉を失った。
「本当に食べ物なのか?」
「食べ慣れるとたまらない味になるって、フランお兄ちゃんが言ってたにゃんよ」
エリナは『ルディさんに納豆を食べさせたら、すごい顔になりそうにゃんね……納豆、美味しくて栄養たっぷりだけど、まだ紹介するタイミングじゃなさそうにゃ』と思った。