ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜8
「かなり寒くなってきましたね」
「そうだな。どのような異変が起きているのかわからないが、高齢の者や子どもが身体を冷やして体調を崩すようなことがあってはならない」
「はい。しっかりと原因を究明しましょう」
あっという間に魔物の森に到着したふたりは地面に降り立つ。入り口には雑貨店やお土産屋、武器や防具を扱っている店などの建物が建っていて、店員たちも身体を震わせながらいったい森でなにがあったのかと不安そうに話している。
フェアリナは身体の周りを手のひらで叩き、妖精の粉の効果を消した。
「あっ、ルディ隊長!」
冒険者たちと話していた鹿角の青年が、フェンリルに気づいて近寄ってきた。
全身を装備で包んだ彼はピーターといって、魔物の森の管理業務に就いている腕利きの職員である。
「こんにちは、ピーターさん。お仕事お疲れ様です」
「あっ、はい、お疲れ様です……?」
見たことのない猫の美少女に労われたピーターは、会釈をしてから不思議そうにフェンリルを見た。この面識のない女性に話しかけていいものか、迷ったらしい。
「そうだな。どのような異変が起きているのかわからないが、高齢の者や子どもが身体を冷やして体調を崩すようなことがあってはならない」
「はい。しっかりと原因を究明しましょう」
あっという間に魔物の森に到着したふたりは地面に降り立つ。入り口には雑貨店やお土産屋、武器や防具を扱っている店などの建物が建っていて、店員たちも身体を震わせながらいったい森でなにがあったのかと不安そうに話している。
フェアリナは身体の周りを手のひらで叩き、妖精の粉の効果を消した。
「あっ、ルディ隊長!」
冒険者たちと話していた鹿角の青年が、フェンリルに気づいて近寄ってきた。
全身を装備で包んだ彼はピーターといって、魔物の森の管理業務に就いている腕利きの職員である。
「こんにちは、ピーターさん。お仕事お疲れ様です」
「あっ、はい、お疲れ様です……?」
見たことのない猫の美少女に労われたピーターは、会釈をしてから不思議そうにフェンリルを見た。この面識のない女性に話しかけていいものか、迷ったらしい。