ピリオド
こんにちは(心春side)
総司さんが仕事に行った後、部屋を隅々まで掃除する。掃除の後は食料品や日用品の買い出し。その間に夕食のメニューを考える。お昼ご飯は食欲がないからいらない。
エコバッグを手にスーパーへと向かう。スーパーまではこの家から徒歩で十分ほど。スーパーの中へと入り、商品を見ていく。
(私の仕事は家事をすること……)
そう言い聞かせ、野菜や肉を見ていく。すると「あの〜、椿さんの奥さんでしょ?」と声をかけられた。振り返ると見知らぬ女性が立っている。髪を緩く巻いておしゃれなブラウスとスカートを履いている。
「あの、どちら様ですか?」
「あっ、ごめんなさい!私は植村恭子(うえむらきょうこ)と言います。椿さんがうちの旦那と同僚で、夫婦で結婚式に参加させてもらったんだけど……」
覚えてない?と言いたげな顔を恭子さんは負ける。でも結婚式の日は、私はずっとぼんやりとしていたため、招待客とまともに話していなかった。覚えていない。
「申し訳ありません。招待した方が多かったので」
とりあえず謝る。お父さんたちが「あの人も呼べ。この人も呼べ」と口出しをしたせいで、誰が来てくれたのかわからない。
エコバッグを手にスーパーへと向かう。スーパーまではこの家から徒歩で十分ほど。スーパーの中へと入り、商品を見ていく。
(私の仕事は家事をすること……)
そう言い聞かせ、野菜や肉を見ていく。すると「あの〜、椿さんの奥さんでしょ?」と声をかけられた。振り返ると見知らぬ女性が立っている。髪を緩く巻いておしゃれなブラウスとスカートを履いている。
「あの、どちら様ですか?」
「あっ、ごめんなさい!私は植村恭子(うえむらきょうこ)と言います。椿さんがうちの旦那と同僚で、夫婦で結婚式に参加させてもらったんだけど……」
覚えてない?と言いたげな顔を恭子さんは負ける。でも結婚式の日は、私はずっとぼんやりとしていたため、招待客とまともに話していなかった。覚えていない。
「申し訳ありません。招待した方が多かったので」
とりあえず謝る。お父さんたちが「あの人も呼べ。この人も呼べ」と口出しをしたせいで、誰が来てくれたのかわからない。