腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
私は二人の間にある蟠りを解消したい。二人の関係を修復したいとか出すぎた真似をしたいわけじゃない。
そんなのは余計なお世話だ。私は美咲くんのトラウマを解消したいだけだ。
だからといって、元カノさんに手を貸したくはない。
それはなんだか美咲くんに対して裏切り行為のように感じてしまうからである。
どうすれば、元カノさんの話を聞くことができるのだろうか。
どんな事情があるにせよ、美咲くんを傷つけたことに変わりはないので、友達としては許せないが、あの表情の理由を知りたいと思った。
*
そして、リベンジ当日…。待ち合わせ場所は乙女ロードがある最寄りの駅の改札付近でという話になった。
私は比較的自宅から近いので、美咲くんに合わせて家を出てきた。
とはいえ、まだ少し時間に余裕がある。これはきっともしかしたら、私の方が先に着いてしまったかもしれない。
とはいえ、そんなに時間もないので、改札付近に行って、先に待っていようと思った。
「やっほー。茜ちゃんこっちこっち〜」
なんと改札付近に行くと、先に美咲くんが待っていた。
「こ、こんにちは…。お久しぶりだね」
なんだかぎこちなくなってしまった。
こちらから誘うといいつつも、なかなか自分から誘えなかったことに対する罪悪感が少し大きかった。
そんなのは余計なお世話だ。私は美咲くんのトラウマを解消したいだけだ。
だからといって、元カノさんに手を貸したくはない。
それはなんだか美咲くんに対して裏切り行為のように感じてしまうからである。
どうすれば、元カノさんの話を聞くことができるのだろうか。
どんな事情があるにせよ、美咲くんを傷つけたことに変わりはないので、友達としては許せないが、あの表情の理由を知りたいと思った。
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そして、リベンジ当日…。待ち合わせ場所は乙女ロードがある最寄りの駅の改札付近でという話になった。
私は比較的自宅から近いので、美咲くんに合わせて家を出てきた。
とはいえ、まだ少し時間に余裕がある。これはきっともしかしたら、私の方が先に着いてしまったかもしれない。
とはいえ、そんなに時間もないので、改札付近に行って、先に待っていようと思った。
「やっほー。茜ちゃんこっちこっち〜」
なんと改札付近に行くと、先に美咲くんが待っていた。
「こ、こんにちは…。お久しぶりだね」
なんだかぎこちなくなってしまった。
こちらから誘うといいつつも、なかなか自分から誘えなかったことに対する罪悪感が少し大きかった。