腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「楽しみにしてて。またすぐ誘うから」
いつしか私達の間にあったぎこちない距離はなくなっていた。
この時、ようやく本当の意味で友達になれたのかもしれないと、後々になって気づくのであった。
「もう駅に着いちゃったね…」
なんだかんだずっと話していると、時間があっという間に過ぎていく。
今日はもうお開きなので、ここで一旦解散だ。
「だね。早いものですな…」
休みの日ってなんでこんなに時間が経つのが早いのだろうか。
仕事の時もこのくらい早ければいいのに…。
「早いもんだね。あっという間だよ」
色々あったから余計にそう感じるのかもしれない。
それに問題が解決したので、今後は暫く何も面倒事が起こらないのかと思うと少し気が楽であった。
「それじゃ俺、こっちのホームだから」
名残惜しくはあるが、いつまでもここにいるわけにもいかないので、もう解散することにした。
「分かった。またね」
「おう。またな」
それぞれ別々の道に向かって歩き始める。
そして、私の脳内では先程の言葉が繰り返し再生される。
“ずっと待ってたんだよ?お誘いのメッセージがくるの”
まさか待っていたなんて思わなかった。ってきり、忘れられているとばかり思っていた。
覚えていてもらえたことが嬉しかった。それと同時に胸の高鳴りが抑えきれない…。
どうしよう。どうして私、こんなにもドキドキしているのだろうか。
まだ脳内に美咲くんの言葉が残ったまま、この日はずっと消えることはなかった。
完全に浮かれてしまっていた私はすっかり忘れていた。
そして、この時の私はまだ知らない。予想だにしない出来事が起きていたとは…。
いつしか私達の間にあったぎこちない距離はなくなっていた。
この時、ようやく本当の意味で友達になれたのかもしれないと、後々になって気づくのであった。
「もう駅に着いちゃったね…」
なんだかんだずっと話していると、時間があっという間に過ぎていく。
今日はもうお開きなので、ここで一旦解散だ。
「だね。早いものですな…」
休みの日ってなんでこんなに時間が経つのが早いのだろうか。
仕事の時もこのくらい早ければいいのに…。
「早いもんだね。あっという間だよ」
色々あったから余計にそう感じるのかもしれない。
それに問題が解決したので、今後は暫く何も面倒事が起こらないのかと思うと少し気が楽であった。
「それじゃ俺、こっちのホームだから」
名残惜しくはあるが、いつまでもここにいるわけにもいかないので、もう解散することにした。
「分かった。またね」
「おう。またな」
それぞれ別々の道に向かって歩き始める。
そして、私の脳内では先程の言葉が繰り返し再生される。
“ずっと待ってたんだよ?お誘いのメッセージがくるの”
まさか待っていたなんて思わなかった。ってきり、忘れられているとばかり思っていた。
覚えていてもらえたことが嬉しかった。それと同時に胸の高鳴りが抑えきれない…。
どうしよう。どうして私、こんなにもドキドキしているのだろうか。
まだ脳内に美咲くんの言葉が残ったまま、この日はずっと消えることはなかった。
完全に浮かれてしまっていた私はすっかり忘れていた。
そして、この時の私はまだ知らない。予想だにしない出来事が起きていたとは…。