腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「…分からん。告白は…まだ……」
「…はぁ?告白しないつもりなの?」
「いつかは…する。今はまだそんな余裕すらなくて。自覚したの最近だし」
「へー。どこが好きなの?」
コイツ…。フラれたことをダシにして、俺のことをからかって楽しんでるな……。
コイツに彼氏ができた時は、同じようにからかってやることに決めた。
「一緒に居るととても穏やかな気持ちになれて、落ち着くんだ。
俺が腐男子だってことを知っても、離れずに傍に居てくれた。
おまけに美人だし。初めて会った時、凄くドキドキした。
だってこんな可愛い子とずっとメッセージのやり取りをしていたんだって思ったら、つい…」
最初は俺のことを女性だと思っている彼女にガッカリされるのが怖くて、会うのを避けていた。
SNSの中だけで留めておけば、同性同士ということにできるから。
しかし、いつしか限界が訪れる予感はしていた。
誘ってくれたのは茜ちゃんからだったが、俺だって本当はずっと茜ちゃんに会いたいと思っていた。
「…はぁ?告白しないつもりなの?」
「いつかは…する。今はまだそんな余裕すらなくて。自覚したの最近だし」
「へー。どこが好きなの?」
コイツ…。フラれたことをダシにして、俺のことをからかって楽しんでるな……。
コイツに彼氏ができた時は、同じようにからかってやることに決めた。
「一緒に居るととても穏やかな気持ちになれて、落ち着くんだ。
俺が腐男子だってことを知っても、離れずに傍に居てくれた。
おまけに美人だし。初めて会った時、凄くドキドキした。
だってこんな可愛い子とずっとメッセージのやり取りをしていたんだって思ったら、つい…」
最初は俺のことを女性だと思っている彼女にガッカリされるのが怖くて、会うのを避けていた。
SNSの中だけで留めておけば、同性同士ということにできるから。
しかし、いつしか限界が訪れる予感はしていた。
誘ってくれたのは茜ちゃんからだったが、俺だって本当はずっと茜ちゃんに会いたいと思っていた。