腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「それならもう同棲でも結婚でも何でもしてくださいよ」
「そのうち…ね。今は仕事が踏ん張り時だからさ」
確かにそうかもしれない。それでももうそろそろ…。
「あ、そうそう。今年もね、夏に…」
「今年は友達と一緒に参加します。なので、先輩のスペースに遊びに行きますよ」
「本当?去年は待ってたのに来なかったからさ、寂しかったんだよ〜」
「だから、去年は推しの舞台と被って行けなかったって、ちゃんと説明したじゃないですか…」
「そうだけど…。待ってたから寂しかったの」
推しの舞台が被って行けなかったのもあるが、本当は先輩の元へ行きたくなかったというのも理由の一つである。
なので、わざと先輩が参加しているであろう日に舞台を入れた。そうすれば、断る理由に困らないからだ。
「まぁ、その話は置いといて、茜にもついにヲタ友ができたんだね。おめでとう」
サラッとヲタク友達ができたことを報告したのだが、どうやら聞き逃さなかったみたいだ。
この人に弄られると、何だか恥ずかしい…。
「…ありがとうございます」
「男?女?どっち?」
これは絶対にラブな展開を期待しているに違いない。
電話越しでも分かる。そういう声をしていた。
「そのうち…ね。今は仕事が踏ん張り時だからさ」
確かにそうかもしれない。それでももうそろそろ…。
「あ、そうそう。今年もね、夏に…」
「今年は友達と一緒に参加します。なので、先輩のスペースに遊びに行きますよ」
「本当?去年は待ってたのに来なかったからさ、寂しかったんだよ〜」
「だから、去年は推しの舞台と被って行けなかったって、ちゃんと説明したじゃないですか…」
「そうだけど…。待ってたから寂しかったの」
推しの舞台が被って行けなかったのもあるが、本当は先輩の元へ行きたくなかったというのも理由の一つである。
なので、わざと先輩が参加しているであろう日に舞台を入れた。そうすれば、断る理由に困らないからだ。
「まぁ、その話は置いといて、茜にもついにヲタ友ができたんだね。おめでとう」
サラッとヲタク友達ができたことを報告したのだが、どうやら聞き逃さなかったみたいだ。
この人に弄られると、何だか恥ずかしい…。
「…ありがとうございます」
「男?女?どっち?」
これは絶対にラブな展開を期待しているに違いない。
電話越しでも分かる。そういう声をしていた。