腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「茜に頼まれててね。はい。これ同人誌。美咲くんの分、取り置きしておいたから」
どうやら事前に茜が頼んでくれていたみたいだ。
やっとこれまでの発言の意味を理解した。だから、何とかなると言っていたのか。
「わざわさありがとうございます。嬉しいです…」
お金を払わなくてはと思い、鞄から財布を取り出そうとした。
「今回は知り合いってことで、おまけするよ。
次も参加する予定だから、その時にいっぱい買ってよ」
え?いいんですか?!俺、ただのおまけみたいな感じなのに?!
「え?本当にいいんですか?!俺、茜の付き添いですよ?」
「いいのいいの!寧ろもらってくれた方が嬉しい」
申し訳ない気持ちもあるが、ここは先生のお言葉に甘えてみることにした。
「スケブ持ってる?持ってなかったら、本のどこかにサイン書くよ」
スケブとは、スケッチブックの略で、コミケなどでは、好きな作家さんにお願いしてスケブにイラストを描いてもらったりすることもある。
スケブを受付けていない作家さんもいるので、事前に情報収集は絶対にしておかなくてはならない。
「ごめんなさい。持ってくるの忘れたので、本にお願いします」
「了解。任せて」
先生はその辺にあるペンを取り、慣れた手つきでサラサラとサインを書き始めた。
どうやら事前に茜が頼んでくれていたみたいだ。
やっとこれまでの発言の意味を理解した。だから、何とかなると言っていたのか。
「わざわさありがとうございます。嬉しいです…」
お金を払わなくてはと思い、鞄から財布を取り出そうとした。
「今回は知り合いってことで、おまけするよ。
次も参加する予定だから、その時にいっぱい買ってよ」
え?いいんですか?!俺、ただのおまけみたいな感じなのに?!
「え?本当にいいんですか?!俺、茜の付き添いですよ?」
「いいのいいの!寧ろもらってくれた方が嬉しい」
申し訳ない気持ちもあるが、ここは先生のお言葉に甘えてみることにした。
「スケブ持ってる?持ってなかったら、本のどこかにサイン書くよ」
スケブとは、スケッチブックの略で、コミケなどでは、好きな作家さんにお願いしてスケブにイラストを描いてもらったりすることもある。
スケブを受付けていない作家さんもいるので、事前に情報収集は絶対にしておかなくてはならない。
「ごめんなさい。持ってくるの忘れたので、本にお願いします」
「了解。任せて」
先生はその辺にあるペンを取り、慣れた手つきでサラサラとサインを書き始めた。