腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「とりあえず、国際展示場から移動しよう」
コミケに行けただけでも大満足だが、コミケが終わった後に打ち上げをするというのもずっと憧れていたことの一つだった。
ようやくその夢を叶えることができて、俺は今、最高に幸せだった。
「分かった。とりあえず、どこに移動するんだ?」
「そりゃコミケ帰りにヲタクが行く所なんて決まってるよ」
こうして、俺達は打ち上げをするために、国際展示場から池袋まで移動してきた。
旅行以外でキャリーケースを持ちながら歩くのは初めてで、なんだか気恥ずかしかった。
「美咲くん。まだお宝を探す気力は残ってる?」
お宝を探す気力…?えっとお宝ってまさか…。
「茜、それってまだ同人誌を買うってこと?」
「うん。そりゃもちろん。だってヲタクは買っても足りないから、更に注ぎ込むものでしょ?」
まぁ、確かにその通りだが、初めてコミケに参加した俺は、結構お金を使ってしまったので、ある程度満足していた。
さすが猛者ともなると、感覚が違うのだと思い知らされた。
「先生、その通りでした。俺、もっと買います」
今日はお祭り。つまり特別な日だ。
財布の紐が緩いことなんて仕方がないことだと自分に言い聞かせることにした。
コミケに行けただけでも大満足だが、コミケが終わった後に打ち上げをするというのもずっと憧れていたことの一つだった。
ようやくその夢を叶えることができて、俺は今、最高に幸せだった。
「分かった。とりあえず、どこに移動するんだ?」
「そりゃコミケ帰りにヲタクが行く所なんて決まってるよ」
こうして、俺達は打ち上げをするために、国際展示場から池袋まで移動してきた。
旅行以外でキャリーケースを持ちながら歩くのは初めてで、なんだか気恥ずかしかった。
「美咲くん。まだお宝を探す気力は残ってる?」
お宝を探す気力…?えっとお宝ってまさか…。
「茜、それってまだ同人誌を買うってこと?」
「うん。そりゃもちろん。だってヲタクは買っても足りないから、更に注ぎ込むものでしょ?」
まぁ、確かにその通りだが、初めてコミケに参加した俺は、結構お金を使ってしまったので、ある程度満足していた。
さすが猛者ともなると、感覚が違うのだと思い知らされた。
「先生、その通りでした。俺、もっと買います」
今日はお祭り。つまり特別な日だ。
財布の紐が緩いことなんて仕方がないことだと自分に言い聞かせることにした。