腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
茜が何て呼ぼうが自由なのは分かっている。
でも、それじゃ下の名前で呼ぶ必要なんてないんじゃないか?と思ったが、変に対抗心を燃やしてもあの人には彼女がいるのだと自分に言い聞かせて、気持ちを落ち着かせた。
「へー。そうなんだ…」
これでも気づかないなんて、どんだけ茜は鈍感なんだよ?!
まぁ、幸子先生に忠告されるくらいだし。仕方ないか。
「話題を変えてもいい?」
この気まずい空気を変えるために、茜から提案してきた。
好きな子に気を使わせるなんてカッコ悪いが、ここは素直に甘えることにした。
「うん。大丈夫だよ」
「ありがとう。あのね、私は久しぶりにコミケに参加できて楽しかった。美咲くんと綾香と参加できたから」
それは俺も同じだ。特にコミケに参加することを提案してくれた綾香には感謝している。
「俺も今日初めてコミケで同人誌を買えたことが嬉しかったな。
今までは通販とかで買ってたから、なんだか作家さんって本当に実在しているのかな?ってずっとどこか現実味がなかったんだよな」
ずっとどんな人がこの本を書いているんだろうと、想像するだけでワクワクした。
現実に存在していると知れただけでも今の俺にとっては幸せなのであった。
「それ凄いよく分かる。私もずっとそれ思ってたもん」
さすが同士。こういう話を分かち合えることが嬉しかった。
でも、それじゃ下の名前で呼ぶ必要なんてないんじゃないか?と思ったが、変に対抗心を燃やしてもあの人には彼女がいるのだと自分に言い聞かせて、気持ちを落ち着かせた。
「へー。そうなんだ…」
これでも気づかないなんて、どんだけ茜は鈍感なんだよ?!
まぁ、幸子先生に忠告されるくらいだし。仕方ないか。
「話題を変えてもいい?」
この気まずい空気を変えるために、茜から提案してきた。
好きな子に気を使わせるなんてカッコ悪いが、ここは素直に甘えることにした。
「うん。大丈夫だよ」
「ありがとう。あのね、私は久しぶりにコミケに参加できて楽しかった。美咲くんと綾香と参加できたから」
それは俺も同じだ。特にコミケに参加することを提案してくれた綾香には感謝している。
「俺も今日初めてコミケで同人誌を買えたことが嬉しかったな。
今までは通販とかで買ってたから、なんだか作家さんって本当に実在しているのかな?ってずっとどこか現実味がなかったんだよな」
ずっとどんな人がこの本を書いているんだろうと、想像するだけでワクワクした。
現実に存在していると知れただけでも今の俺にとっては幸せなのであった。
「それ凄いよく分かる。私もずっとそれ思ってたもん」
さすが同士。こういう話を分かち合えることが嬉しかった。