腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
決して忘れていたわけじゃない。綾香の過去はとても辛い過去だから。
でも、私はどこかで甘くみていたのかもしれない。
こういったところが無神経で、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまっているのかもしれない。
「そうだったのか…。そうとも知らずにごめんね」
「そんなに何回も謝らなくて大丈夫だよ。私的に茜とか美咲に触れられる分には大丈夫だからさ」
電話口から聞こえる声は、無理している様子は感じられなかった。
綾香が気にしていないならこれ以上、私が気にしても仕方がないので、気にしないことにした。
「私、今までヲタクの友達ってSNSでしかいなかったから、ずっとリアルでヲタクの友達がほしかったんだよね。
だから、こうして信頼して何もかも話せる友達は私の中で茜だけだよ」
私だって同じだ。ここまで気が合う人達が身近にいたことがなかった。
だから、こうして美咲くんと綾香に出会えて幸せだし、信頼している友人の一人でもある。
「私も同じ気持ちだよ。こんなふうに何でも話せる友人って身近にいなかったからさ。綾香に出会えて嬉しいよ」
美咲くんと出会えたから、綾香にも出会えた。
今となっては二人が過去に色々あってくれたお陰で今、こうして仲良くなれたのだと思っている。
でも、私はどこかで甘くみていたのかもしれない。
こういったところが無神経で、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまっているのかもしれない。
「そうだったのか…。そうとも知らずにごめんね」
「そんなに何回も謝らなくて大丈夫だよ。私的に茜とか美咲に触れられる分には大丈夫だからさ」
電話口から聞こえる声は、無理している様子は感じられなかった。
綾香が気にしていないならこれ以上、私が気にしても仕方がないので、気にしないことにした。
「私、今までヲタクの友達ってSNSでしかいなかったから、ずっとリアルでヲタクの友達がほしかったんだよね。
だから、こうして信頼して何もかも話せる友達は私の中で茜だけだよ」
私だって同じだ。ここまで気が合う人達が身近にいたことがなかった。
だから、こうして美咲くんと綾香に出会えて幸せだし、信頼している友人の一人でもある。
「私も同じ気持ちだよ。こんなふうに何でも話せる友人って身近にいなかったからさ。綾香に出会えて嬉しいよ」
美咲くんと出会えたから、綾香にも出会えた。
今となっては二人が過去に色々あってくれたお陰で今、こうして仲良くなれたのだと思っている。