腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
そして、この夢の国にはそれぞれのキャラクター達のお家があり、お家にもお邪魔させてもらった。
美咲くんとそこでキャラクターと一緒に写真を撮ったりもした。
ちなみにジェットコースターでも写真を撮ってくれる。
しかし、撮った写真は無料(タダ)でもらえるわけではなく、写真を購入しなくてはならない。
お金がかかるとなると、殆どの人が写真を購入しないが、今回はせっかくなので購入してみた。

「俺達、めちゃくちゃ楽しそうな顔してるな…」

「だね。いい顔してるよ」

写真には楽しそうにはしゃいでいる自分達の顔が映っていた。
そんな自分達の顔を見て思わず、更に笑みが零れた。
社会人になってからこんなにはしゃいだことなんてないかもしれない。
たまには友達とこんなふうにはしゃぐのも悪くないと思えた。


           *


一通りアトラクションには乗ったと思う。そのせいか、もう体力の限界が訪れていた。
この辺で一回、休憩がしたい。お昼ご飯もまだだし、お腹も空いてきたので、何か食べたり飲んだりしたい。
それに夢の国は結構広く、かなり歩いて疲れたので、そろそろゆっくり椅子に座って足を休ませるために、休憩がしたい…なんてことを考えていた矢先のことだった。

「そろそろお昼ご飯も兼ねて、休憩にしないか?」

どうやら美咲くんも同じことを考えていたみたいだ。
よかった…。これで足を休ませることができそうなので、体力回復できそうだ。
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