腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「それじゃ食べよっか」
リビングのテーブルの上に運び、二人で手を合わせて食べ始める。
「いただきます…」
「いただきます…」
気持ちが急いでいたので、かぶりついた。
…美味しい。止まらない。一気に食べ尽くす。
「美味しすぎて一気に食べちゃった…」
私の食べっぷりに、綾香が驚いている。
まだ綾香はゆっくり食べているので、残っている。
「あらま。すごい食べっぷりね」
私も自分に驚いている。こんなに夢中になって食べてしまうとは…。
「朝食足りなかった?まだ食べたいなら、もう一枚焼くよ」
今日は食べられそうな気がしたが、お恥ずかしい姿をお見せしてしまったため、遠慮しておくことにした。
「いえ。もう充分です。ご馳走様でした…」
一刻も早くさっきの私を忘れてほしい。できればなかったことにしてほしい。
「お粗末様でした。食べたお皿は流しの水の中に浸けておいて」
私が二人分のお皿を洗おうと思っていたけど、ここは綾香に言われた通りに、私はお皿を流しに浸けておくことにした。
「分かった。浸けておくね」
「ありがとう。茜、先に顔洗ってきなよ。歯ブラシも昨日、コンビニへ行った時に買っておいたから、遠慮なく使ってね」
さすが綾香。準備に滞りがない。
こんなに尽くされたら、綾香と一緒に住みたいと迂闊にも思ってしまう。
それは綾香に迷惑がかかってしまうので、時々お邪魔させて頂く程度に留めておこうと思う。
リビングのテーブルの上に運び、二人で手を合わせて食べ始める。
「いただきます…」
「いただきます…」
気持ちが急いでいたので、かぶりついた。
…美味しい。止まらない。一気に食べ尽くす。
「美味しすぎて一気に食べちゃった…」
私の食べっぷりに、綾香が驚いている。
まだ綾香はゆっくり食べているので、残っている。
「あらま。すごい食べっぷりね」
私も自分に驚いている。こんなに夢中になって食べてしまうとは…。
「朝食足りなかった?まだ食べたいなら、もう一枚焼くよ」
今日は食べられそうな気がしたが、お恥ずかしい姿をお見せしてしまったため、遠慮しておくことにした。
「いえ。もう充分です。ご馳走様でした…」
一刻も早くさっきの私を忘れてほしい。できればなかったことにしてほしい。
「お粗末様でした。食べたお皿は流しの水の中に浸けておいて」
私が二人分のお皿を洗おうと思っていたけど、ここは綾香に言われた通りに、私はお皿を流しに浸けておくことにした。
「分かった。浸けておくね」
「ありがとう。茜、先に顔洗ってきなよ。歯ブラシも昨日、コンビニへ行った時に買っておいたから、遠慮なく使ってね」
さすが綾香。準備に滞りがない。
こんなに尽くされたら、綾香と一緒に住みたいと迂闊にも思ってしまう。
それは綾香に迷惑がかかってしまうので、時々お邪魔させて頂く程度に留めておこうと思う。