腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「卒業する前からキモヲタですけど…。まぁ…でも、ありがとう。茜ちゃんがいなければ、童貞を卒業することはできなかったと思うから」
もし、周りの人達に今の会話が聞こえていたとしたら、きっと脳内で変な妄想をされているに違いない。
もれなく私も脳内で早速、よからぬ妄想をしていた。
お陰様で私にとって都合のいい方向へと解釈したため、とても妄想が捗った。
もちろん、私の場合はBL脳が働いたわけだが…。
「大切なイベントだからね。誰にとっても…ね?」
「なんで意味深みたいな感じに言ったの?ねぇ、どうして?」
「さ、さぁ?何のこと…?!」
余計に怪しくなってしまっただけである。
こういう時、嘘をつくのが上手ければよかったのにと思った。
「相変わらず嘘をつくのが下手だね。ま、大体どんなことを考えていたのか察しはつくけど…ね?」
形勢逆転。美咲くん相手にカマなんてかけなければよかったと激しく後悔をした。
「この場はコラボカフェに免じて、今回は見逃してあげる。
でも、次からは俺に遠慮せずに発言してくれて構わないから。それが守れるなら、もうこんな意地悪はしない」
もし、周りの人達に今の会話が聞こえていたとしたら、きっと脳内で変な妄想をされているに違いない。
もれなく私も脳内で早速、よからぬ妄想をしていた。
お陰様で私にとって都合のいい方向へと解釈したため、とても妄想が捗った。
もちろん、私の場合はBL脳が働いたわけだが…。
「大切なイベントだからね。誰にとっても…ね?」
「なんで意味深みたいな感じに言ったの?ねぇ、どうして?」
「さ、さぁ?何のこと…?!」
余計に怪しくなってしまっただけである。
こういう時、嘘をつくのが上手ければよかったのにと思った。
「相変わらず嘘をつくのが下手だね。ま、大体どんなことを考えていたのか察しはつくけど…ね?」
形勢逆転。美咲くん相手にカマなんてかけなければよかったと激しく後悔をした。
「この場はコラボカフェに免じて、今回は見逃してあげる。
でも、次からは俺に遠慮せずに発言してくれて構わないから。それが守れるなら、もうこんな意地悪はしない」