腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「そんなことはない。俺はいつも茜ちゃんに助けてもらってばかりいるよ」
そんなのお互い様である。私だって助けられた部分がある。
ずっと欲しいと思っていたヲタ友が、やっとできた。最初は男ということに戸惑いはしたが、今ではそんなの関係ないと思っている。
「ううん、私だっていつも助けられてるよ。こちらこそありがとう」
友達が困っていたら助けたいと思うのは当然だ。これからもそんな関係であれたらいいなと密かに心の中で思った。
「いや、俺はお礼なんて言われる必要ないと思うけど…。
でも、ありがとうって言われるのは嬉しい」
照れた美咲くんは不覚にも可愛いなと思ってしまった。
「それであのさ、アイスマのドリンク頼む前に、俺の話をしてもいい?」
「もちろん。それでいいよ。話してる最中に店員さんが入って来たりでもしたら、気まずいだけだもんね」
これから話す内容が内容なだけに、店員さんに聞かれたくはない内容だ。
所詮、赤の他人なので問題ないとはいえども、込み入った話はなるべく人には聞かれたくないものである。
「そうだな。ま、とりあえず、順を追って説明するよ」
ゆっくりと美咲くんは昔話をし始めた。
そんなのお互い様である。私だって助けられた部分がある。
ずっと欲しいと思っていたヲタ友が、やっとできた。最初は男ということに戸惑いはしたが、今ではそんなの関係ないと思っている。
「ううん、私だっていつも助けられてるよ。こちらこそありがとう」
友達が困っていたら助けたいと思うのは当然だ。これからもそんな関係であれたらいいなと密かに心の中で思った。
「いや、俺はお礼なんて言われる必要ないと思うけど…。
でも、ありがとうって言われるのは嬉しい」
照れた美咲くんは不覚にも可愛いなと思ってしまった。
「それであのさ、アイスマのドリンク頼む前に、俺の話をしてもいい?」
「もちろん。それでいいよ。話してる最中に店員さんが入って来たりでもしたら、気まずいだけだもんね」
これから話す内容が内容なだけに、店員さんに聞かれたくはない内容だ。
所詮、赤の他人なので問題ないとはいえども、込み入った話はなるべく人には聞かれたくないものである。
「そうだな。ま、とりあえず、順を追って説明するよ」
ゆっくりと美咲くんは昔話をし始めた。