3分間ください〜珈琲を淹れる時間を〜

戦闘メカ ザブングル

サンライズアニメ、土曜日の夕方。
ロボットアニメとして3部作ある。
戦闘メカ ザブングル
聖戦士 ダンバイン
重戦機 エルガイム

ガンダムで言うマシンの名前モビルスーツのように、ウォーカーマシン、オーラバトラー、重戦機と書いてヘビーメタルと読む、カッコいい。

ザブングルについて。
とっても独特の世界観があって、どんな犯罪を犯しても何日間か逃げ仰せば、無罪放免になる世界。
だから、何かされた人はその何日間の間に犯人を捕まえなければならない。
すごい世界。

そしてウォーカーマシン。
この独特のマシンの操作方法は、ガンダム世代からすると本当独特で。
色んな操縦席はあるが、エヴァンゲリオンを引き合いに出せば、椅子があって両手で操作するレバーがあって。基本形でガンダムも大体同じ。ガンダムは両足にもペダルがあって、それもマシンの操縦に使う。
その最たるものがザブングルのウォーカーマシンである。
あの時の衝撃は忘れえず、月曜日の朝、同級生に報告するくらいの衝撃だった。

元々、ウォーカーマシンは車の形状をしていて変形して人型になる。車を運転するのだから、コックピット(運転席)の中は車と同じで、丸いハンドルがあって足元にアクセルペダルとブレーキペダルがあって、確認はしてないがクラッチペダルもあったのかどうか。

変形した後、運転席部分はロボットの頭部になるので、そのままの形で人型ロボットを操縦することになる。
すなわち、車を運転する要領でウォーカーマシンを動かすのだ!
ウォーカーマシンを走らせる、曲がる止まる、飛ぶ、殴る、蹴る、掴む、投げる等の動作がハンドルを回したりアクセル踏んだりして行えるのだ!
こんな最高なコトありますか?

ストーリー自体あまり詳しくも覚えてなくて、設定の面白さとウォーカーマシンの操縦方法、それが印象的でそれをお伝えしました笑
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