体が弱い義兄しかみんな見ない
薄く目を開け、掠れた声で光を呼ぶ。

海音「ひ...かり...。僕も、、、、う、らら、に会いたい...な。」



パンをトースターにセットしながら、一瞬動きを止める。

背中を向けたまま、小さく答えた。

光「...麗桜は、まだ寝てるんじゃないかな。後で...部屋に行ってあげたら?」



弱々しく首を振る。

海音「うん...僕行く...おはようって...言わないと.....。」




海音の言葉を遮るように、冷たく言い放つ。


龍希「お前は行くな。病人がうろつくな。
それに、あいつは、そのうち顔を出すだろ。放っておけ。」

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